なにかしら書く

何かしら書いてみる、なんでも。

韓国への集団旅行は夜便。到着して寿司屋でたらふくにぎり寿司を食べる。そのとき流れていた曲は中国語。

……………しかし目覚めても曲が頭から離れない。から、iPhoneのボイスメモに歌をメモした。

覚えている歌詞は一つだけ、

不知道 很慢慢

「知らない、遅すぎることなんて」

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たまにひとりでいると、ズーンと 自分にのし掛かる何か いや、腰が座るというか そんな気になる。確固たる何かがある、が、しかし長すぎると気分を害する。気持ち悪くなる

過去の振り返りができない。

湖でもがく白鳥、苦しい 息が、苦しくて飛べない

- - ————————- a 啊

何かを生み出すことに憧れている 何かしらの職人に憧れている クリエイティブに憧れている 何かを一つ貫くことに憧れている

ここはどこという多国籍 エキゾチック 無国籍

そういうユートピアに怖さと一抹の憧憬。