推しを語りたくなった
このnotoを書こうと思ったきっかけ
推しのお1人であるジョー・力一(じょー・りきいち)。
(じょー・かー。じゃないんですよ。)
「にじさんじ」に所属しているVtuberである。
そんな彼が先日(10/26(木))の【重大発表あり】のタイトルを引っ提げて30分ちょいで3曲を歌う3Dミニライブを開催した。(下記リンク)
ここで発表された内容(詳細は目次『カーニバル・イヴ』)にしがないジョー児(ファンの愛称)の1人である私は心の中で狂喜乱舞して、テンションが上がりすぎて昨夜は本当に寝つきが悪かった。(寝付くのにこんなに苦労した記憶はそうないぐらい)
それぐらい、【重大発表】が私に与えたインパクトが凄かった。
首を長くしてソレを待ち望んでいた。ということも大きかったと思う。
その重大発表を受けて、X(旧:Twitter)だと文字数が足りなくなるぐらいジョー・力一について語りたくなったので、登録だけして放置していた、notoの記事を頼る事にしたのが、この記事を長々と書いている理由である。
(改めて記事としてちゃんと文章を書こうとしたらとても難儀した。
色々と拙い所があるだろうけど、この記事を見て、どこかの誰かが「ジョー・力一」に新たに興味を持ってくれたらとても嬉しいです)
そもそもジョー・力一って?
最初に少し書かせていただいたように、「にじさんじ」に所属するVtuberのお1人である。
白スーツに怪しい色合いの髪形、顔のメイクは白塗りにピエロ風のお化粧と(恐らく)Vtuberとしては珍しい恰好をした人物。
詳しいプロフィールは公式のHPを見ていただいた方が早いと思うので、リンクを張っておきます。
目次として挙げておきながら簡潔すぎる気も少ししたので、個人的に好きな部分をいくつか挙げさせていただけるのならば、
「噛まずに長文をすらすら読み上げる活舌の良さ」
「話が無限に広がるトーク力」
「難しい曲も難なく歌ってしまう歌唱力」
といった所でしょうか。
もちろん上に挙げた3つ以外にももっと沢山の魅力があって、好きな理由はまだまだあるんですが、上手く言葉にするのが難しいのと、誰かに伝わるように説明しだすと文字数が増えていく一方なので、一先ずパッ思いついてシンプルに言語化出来たこの3つでよろしくお願いします。
ジョー・力一を推すきっかけ
私がジョー・力一を数年推している最大の理由。
それは「ジョー・力一の歌」がとてもいい。から。
改めて彼以外の推しの人たち(他の推しについてもいつか語りたいと思っている)を思い浮かべてみると、「歌声(声)」で好きになった人が多い。
元々、「にじさんじ」というVtuber事務所や「Vtuber」については軽く、ふんわりと知っていて、元1期生である月ノ美兎さんの最初期の頃(10分間で分かるシリーズ)や、四天王の電脳少女シロさん等は認識はしていて、でも他にやりたい事や、見たいアニメやゲームの大会があったりして、これ以上別の事に時間を費やす事は(若干意図的に)出来なくて、新しい分野が産まれたんだな。色々出来そうだな。面白いことになるといいな。ぐらいで留めていた。
のだが、「RainDrops」のメンバーとのカラオケコラボで「VOLTAGE」を歌う彼、彼女らの中の1人であったジョー・力一の歌声を聞き。見事に惚れ込んだのがきっかけである。
(ちなみにジョー・力一を知った当時は「RainDrops」の名前も知らなかったし、「RainDrops」としてオリジナル曲を出してメジャーデビューしていたなんてのも知らなかった。
にじさんじを私より知っていた友人とのディスコードのチャットに、カラオケ配信のURLを張りながら、耳にした歌詞を書いて曲名とかを教えてもらっていた履歴が残っている)
「なんかピエロ風?の変な恰好してるVtuberが、めっちゃいい声で歌を歌っている。」
これが第一印象だった。
まさかこの後、ジョー・力一の歌を切望するジョー児になるとは当時は思ってもいなかった。
ジョー・力一。歌う機会が少ない
そうして、ジョー・力一という歌が好きな人が1人増えて喜んでいた私だったのだが、ジョー・力一という人物はその素晴らしい歌声を披露する機会がそれほど多くない。と私は思っていた。
(※あくまで私個人の感想です。)
「歌枠」や「歌ってみた」、場合によっては「オリジナル曲」といった風に、その歌声を載せるコンテンツは複数ある。
(もちろんジョー・力一がそれらを全くしないVtuberというわけではなく、いくつか「歌枠」や「歌動画」はあるし、「RainDrops」として活動していたのでその時の楽曲も多数ある)
「歌声」を機に好きになる人が多いから、「歌」をメイン/もしくは歌に比重を置いて活動している方を多く見ていて、その人たちとジョー・力一を比べて少ないと勝手に思っているだけなのは重々承知で。
(雑談といったトークをしているジョー・力一もとても好きなので、お昼のラジオや深夜の雑談は時間が合えば見たり、BGM代わりにさせてもらったりもしている)
それでも私はただの我儘として「ジョー・力一さん。もっと歌ってほしい」と常々思い、彼の歌声を切望して日々を過ごしていた。
ちなみに現在進行形で、「にじさんじ」内でソロシングルCDプロジェクト「FOCUS ON」が2022年10月より始動していたりもして。ジョー・力一が参戦しないかな。なんて思っていたりしていた。
(結論としては、参加しないらしくてとてもしょんぼりした。けれど後にこれは?伏線だったのだ)
ここでようやく最初にURLを張ったミニライブでの【重大発表】である『カーニバル・イヴ』の話になる。
ここまで2,300字ぐらいあるらしくて、ここまで長々と読んでくださった方に感謝を。あともう少しだけ(そう言っておいて長くなるかもしれないけれど)お付き合いください。
『カーニバル・イヴ』
『カーニバル・イヴ』。
これは先の配信で紹介されたCDのタイトル名である。
10/27(金) 20:00分よりMV公開。
待ち望んでいたジョー・力一の歌である。
ジョー・力一 1st MINI ALBUMとして、しかも5曲(初回限定版なら+α)もある。最初から最後までジョー・力一の曲が詰まったCDである。
翌年(2024年2月)に発売が決定されていると聞き、私はPCの前で実際に両手を挙げて喜んでいた。
ついでと言わんばかりにライブ中のMCで述べられた一言(要約)がこちら
”5曲全てジョー・力一作詞”
5曲全てジョー・力一作詞!!!??
ジョー・力一という人は大変多芸であって、過去に「RainDrops」でも自身で作詞した曲を歌っていたりもする。その他「にじさんじ」からデビューされたとある先輩のオリジナル曲も作詞していたりと、作詞に関しては不安がないどころか、期待しかない。
(実際、「RainDrops」に寄せた「Flowing, walking」はお気に入りの曲の1つでよく聞いている)
エンターテイナーとして、ジョー児の期待をいつも軽々と飛び越えてきてるれるジョー・力一がアルバムに向けてどんな曲を作り、収めたのかが今から楽しみで仕方がない。
「はーい。ジョー児。ジョー・力一です」
そういって私達を楽しませてくれるジョー・力一という人が私はたまらなく好きで、推していてよかったと何度も思ってきた。
これからも彼の手によって彩られる、千変万化に輝く舞台を、観客席で一輪の薔薇を手に、見守っていけたらとても嬉しい。
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