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折本フェア終わりました

・「なんだか詠んでみたくなりました。」

・「五行歌、面白いものですね。五行の中で表現された世界、何度か読み返しながら歌の景色を想像しました。」

・「『こ、こんな世界があったとは!』となっています。」

・「詠みたくなったら飛び込むかも」

・「しんとしているのに果ての深い水脈でした……そんな印象」

・「今回、五行歌の世界を知ったことが大収穫でした。」

・「まずは日記がわりにやってみようかと」

8/23~8/30までTwitter上で開催された、『ちょこっと文芸福岡』さん主催の「折本フェア」が終わりました。

上に並べたのは五行歌をご存じなかった参加者の方々からの感想(抜粋)です。

う、嬉しい……❣️


期間中、私もちょっと気合を入れて気になる本をせっせとプリントアウト。

五行歌はもちろん、詩、短歌、俳句、小説、エッセイ、その他実用本まで。写真を見ていただくとわかるように、色とりどりで見ているだけでも幸せになる。もちろん中身も素晴らしくて。

今回、読んだ一つ一つの作品に短い感想を書くことを自分に課して臨みました。

印刷する→折本を作る→読む→感想をツイートする……という一連の流れがどれも楽しく充実していました。この企画を立ち上げお世話してくださった運営の皆さまに深く感謝です。

折本の作り方も色々あることが分かり、また内容も本当にそれぞれで勉強になりました。刺激もたくさん受けました。

それから、「折本フェア」の他に「えにもじ」という企画にも参加しました。(多分「絵」に「文字」?)これは印象詠のようなもので、与えられた写真を元に文章作品を作るというもの。小説や短歌や詩など、様々な作品が寄せられていました。

最初は折本以外は参加するつもりなかったのに、途中で気が変わってお題の3枚の写真に一つずつ五行歌をつけました。これもまた楽しかった!

おかげで歌のストック増えたし(笑)

参加時のお約束で、写真に直接文字入れした作品は、期間中のTwitter以外の場所では公開できないので、ここに貼れないのが残念ですが……。

コロナ禍の中、ほとんどどこにも出かけない自分史上一番さびしい夏だったので、このイベントに参加して良かったです。

さて、なぜだか次々とやるべきことがやってきます。ひとつひとつこなしていこう。

折本はこんな箱に大事にしまいました。

折本箱


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