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【古き良き霰パ】番外編2 シンオウよ、私は帰ってきた!【ポケモン剣盾】【ゆっくり実況】

みなさまお疲れさまです!
まずは最初が肝心と思い、動画を量産しております。

ゆどきんです(ユキノオー&ヤ)。

今回は、チャンネルの形を定めるための霰パであり、かつ懐かしの環境ということで、ガレンさんの仲間大会に参加させていただきました!

【主催者のガレンさん】 ■Twitter → https://twitter.com/galen_PK_LAB □Youtube → https://www.youtube.com/channel/UC83y_CRsedP3AnmSu8Npz0Q

まさか、自分がかつてガチ対戦を始めた頃の環境(に近いもの)を用意して下さるとは‥神ではなかろうか。

今回の対戦動画はこちらになります↓

noteでは制作の裏側、編集して動画から無くなってしまった(カットした)箇所について補足していこうかと思っています。
動画内のネタバレも含んでしまいますので、エピローグ的に読んでいただければと思います。

1戦目

霰パーティーが苦手なものといえば、炎タイプや鋼タイプがあります。それらを受けるためには、実はヤドランがいい仕事をしてくれるのです。

チャンネル名のゆどきんも、ユキノオーヤドランから2文字ずつとってつけているわけですが、この2体の相性補完の良さには当時から助けられてきました。

基本的には、これらの2体だけだと受けてばかりになってしまうためアタッカーとしてゴウカザル(今回はエースバーン)に頼ることになります。このユキノオーヤドランゴウカザルエースバーン)の3体が基本選出になってきます。

ただ、動画内の1戦目は、余りにも霰パーティーのメタになるポケモンが多すぎました。

メタグロスを筆頭に、同じはがね・エスパータイプのドータクン、はがね・いわタイプのボスゴドラ、いわ・じめんタイプのドサイドンは厳しいです。

そして、ハッサムは言わずもがなという感じですね。氷タイプで防御力が低いと、バレットパンチを連打されるだけでジリ貧です。

ブルンゲルも当時は悩まされました。相手の調整によってはユキノオーでどうにかできることもあったものの、うまくやられてしまうこともあって五分五分くらいの印象をもっています。

そんなこんなで、とにかく相手の物理技を受けるためのヤドランは必須でした。また、相手の選出を考えた時にメタグロスとかハッサムを想定していたのでゴウカザルエースバーン)も必須で選出しました。

自分のパーティーを見た時に、基本的にはこおりタイプに有利なポケモンが選出されると思っています。通せるところはできるだけ通して、通せないところは他のポケモンに差し替えながら上手く回していくことを考えています。

今回の場合は、余りにもユキノオーが出せる感じではなかったのと、ブルンゲル対策、ドータクンメタグロスのエスパー対策も踏まえてユキメノコを選出しました。最悪みちづれできるし。

とりあえず、相手の展開に合わせて何か妨害しなければいけないことになった時のためにユキメノコが先発かなと思い先発に入れ替えました。

後は動画の通り、ユキメノコvsメタグロス対面はもう物理が飛んでくると思ってヤドラン受け出しからのだいもんじ連打でした。

かつてのダメージ感覚を覚えているわけでもなく、メタグロスに対してヤドランのだいもんじで半分も入ったっけか~?みたいな感じになりましたが、とにかく連打。

ハッサムについては、正直ヤドランで受けきれると思っていました。ダメージ計算を回したら、多分、あのハッサムこだわりハチマキ持ちだったんだと思います。テクニシャン補正こそのらないものの、こだわりハチマキとんぼがえりヤドランが落とされてしまった時はちょっと焦りました。

後は、動画内でも言っていますが、ゴウカザルエースバーン)の役割が大きすぎたので、無理やりユキメノコで1体相打ちにして負担感を減らした感じです。

2戦目

相手のパーティーは(ほぼ)第4世代統一パ。←ミロカロス以外?

ガブリアスについては、当時も出てきたり出てこなかったりだったと思います。氷が4倍弱点ですからね。でも、ゴリ押しで出てきた時もありましたし、今回の大会でもユキノオー相手に強引にげきりんを撃ってきて突破された対戦もありました。

とりあえず、ルカリオは選出されているだろうなと思ったのでやはりヤドランは選出。相手のロズレイドにはユキノオーでそこそこ有利だし、ガブリアスふぶきが入れられれば御の字、最悪こおりのつぶてで削って退場でもいいかという感じで出しました。トゲキッスかえんほうしゃをもっているだろうとはいえ、同じようにユキノオーで多少の抵抗はできそうとも思いました。

ミロカロスの耐久ラインがちょっとわからなかったので、そのあたりを意識してユキメノコが選出されました。

蓋を開けてみれば相手の先発はミカルゲ。この対面は当時もありましたが、ミカルゲは補助技が豊富なのでとりあえずヤドランのまま突っ込みました。相手の2体目がトゲキッスで、うへぇ、と思いましたが、この時点でユキメノコみちづれで相打ちを取ろうという方向性に。ルカリオは入っている思っていたというのもあります。

あとはうまくわるだくみを積まれたトゲキッスユキメノコで相打ちをとって受け回した(=結局ゆどきんが活躍した)という動画になりました。

おわりに

ひさしぶりにゲーム機に触る時間が長くなっていますし、編集時間もバカにならないのですが、ものすごく充実しています。編集もまだまだ引き出しが少ないのですが、意外に楽しいですし、何よりもゲームができて楽しいです。

今までは仕事ばかりだったので、Youtubeへの動画投稿がいい意味での息抜きになっているような気がしています。

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