高校数学で習うサイン、コサイン、タンジェント。いわゆる三角関数。実は生活するうえでとてもかかせないツールであることはご存じでしょうか。
今はAI技術が急速に発達していますが、もし世界から三角関数が消えたらどうなるのか。ChatGPTに解説、画像で再現してもらいました。
You
三角関数がなかったら世界はどうなりますか?
早い話、当たり前のようにスマホやパソコンで情報収集したりゲームを楽しんだりすることができなくなるということですね。SNSもできないでしょう。
You
世界に三角関数がないと仮定したとき、世界の情景はどうなるでしょう。
20世紀、下手すれば19世紀頃の生活を強いられる可能性がありますね。現代の生活に慣れている身からすると精神的に耐えられないかもしれません。
You
画像で再現することは可能ですか?
日本、特に首都の東京だとどうなるのだろうと思い、ChatGPTに再現してもらいました。
令和の現代とはかけ離れた情景ですね。一気に時代が遡った感じがします。僕は平成生まれなので詳しくは知りませんが、高度経済成長期(1960~70年ぐらい?)の日本はこんな感じだったのでしょうか。建造物が密集しすぎているのが気になりますが。
三角関数が世界になかったら、AIと会話するどころか、こうやって記事を投稿することもできなかったでしょう。
最後にまとめると、数学は身近なところで役に立っている、というお話でした。