今回はChatGPTに哲学を問います。とは言っても僕自身が素人なので難しいことは問いません。方法的懐疑は哲学者のルネ・デカルトが編み出した考え方です。
一言でまとめると「あらゆるものを疑おう」という考え方です。大事な考え方だとは思いますが、神や悪魔を持ち出したあたり普通の人とは違いますね。僕はこれを2日ほど前(8月24日)に亜紀書房の「ウィトゲンシュタイン、最初の一歩(中村昇)」で知りました。この記事はそのアウトプットの意味も兼ねています。
閑話休題、ではChatGPTに反論してもらいましょう。おそらくデータベースに入っていると思うのでマニュアル通りの答えが返ってきそうですが、どうでしょうか。
2番目については僕が少し文章を変えて出題しました。それでも主張していることは同じです。
最後については本書では(読んだ限り)取り上げられていないので評価が難しい。ただ、最初の3つに関しては的確でなるほどと思わせる内容です。
普段は哲学を取り上げることはありませんが、たまにはこういう深い(?)話を考えるのも頭の体操になるかもしれません。