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簡単にドットが描ける!?クリーンカラードット

ドットって簡単な形ですが意外に描いてみると、なんか歪だったりすることありませんか?そんな時に、気になっていたペンを購入してきました。


呉竹 ZIG CLEAN COLOR DOT(ZIG クリーンカラードット) ツインタイプ です!!


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ペンの特徴

株式会社呉竹のZIG CLEAN COLOR DOT(ZIG クリーンカラードット)は全18色でペン芯がツインタイプになっています。片方は0.05mmの細書きのペンタイプになっていて、もう片方はドット芯になっています。スタンプ感覚でドットを描く事ができ、軽く押せば小さいドット、しっかり押せば約5mm程のドットが描けます。


使って描いてみました


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使用するノートはCROQUISです。


まず定番のラインを描いて見ました!


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ドットをただ並べるだけでもいいのですが、細書きの方との組み合わせが可愛いです。今回は同じ色のみで描きましたが、何色か色を組み合わせるのもいいですね。


次に、リースとモチーフを描いてみました。


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リースは描くのに少し練習が必要だと思いますが、丸と線の組み合わせでいろいろなリースを描けますし、手帳でこのペンを使う場合、日付や数字をリースで囲うだけでも少しお洒落になる気がします。

このペンの押しはもちろんドットを描ける事ですが、もちろんドットのペン芯の方で普通に絵を描く事もできます。つまり、ドット、細書き、太書きと3役こなす事ができる優れものなのです。太い線と細い線を組み合わせてモチーフを描くのも楽しいですね。


特に気に入った色

今回全色は購入せず、気になった色のみ購入しましたが、特に気に入った色はデニムです。写真でいうと猫を描いたペンの色なのですが、ネーミングセンスが可愛いのと、落ち着いた色なので絵以外にも文章を書くのにも使えそうだと思いました。


残念な点

私の使い方が悪いせいかもしれませんが、ドットの方を少し強めに描いてペンキャップを閉めた時に、ペンキャップの内側にインクが少し付着している事があったのでそこが一つ気になった点です。ペン本体も少し長めなのでペンケースを選ぶかもしれません。私の場合通常使用しているペンケースに入らなかったので、先日購入した、みんなのツバメノートのポーチとセットになっていたペンケースを使用した所、長さはギリギリでした。


購入してよかった

色も綺麗ですし、書きにくさもないので購入してよかったと思いました。まだまだ描き方は沢山あると思いますので今後使っていく中でいろいろ模索していこうと思います!




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