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絵に描ききれない物事を。 ゲンロン文芸イラスト部の「文芸」担当マガジン。
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#ゲンロン

ゲンロン応援歌(仮)

一番 ひろき心の 哲学者  星の煌めく 五反田に 知の観客を つくらんと 興したるのは …

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『ウクライナと新しい戦時下』を読んで

ゲンロン16に掲載される東さんの文章を読みました。 シラスで配信していただいた内容が、よ…

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シラス感想「東浩紀突発#121 さやわかくんが来た!」

配信終了しましたが、自分用メモです。 〇松本人志の話。 ※感想:この視点は全然自分になく…

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2023年を振り返る(アート関連の感想・極私的メモ)

個人的メモ。もう新年ですが、昨年の「マイ感想ノート」を見返し、2023年「これリアルで見て良…

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『訂正する力』感想文

東浩紀『訂正する力』朝日新書(聞き手・構成:辻田真佐憲) 自 己 史 上 最 速 感想文…

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2023.1 弓指寛治「饗宴」in 岡本太郎記念館

岡本太郎記念館へ行ってきました。 お目当ては、弓指寛治(ゆみさし・かんじ)さんの、岡本太…

2023.1 年をとること。個人的な形而下の諸問題。不安の正体。

シラスを聞いていて、最近「エイジズム」「老害」「若い人たち」「自分たち世代の役割」などのテーマが寄せては返す波のように響いてきました。それで、もともとずっと考えていたことを、文章にしてみようと思いました。 ▼あらかじめおことわり・・・ これは、20歳になった小娘が「ああ、もう私の青春終わったな」「30歳まであと10年しかない」などと言うのに似ていると思う。 高校時代、友人が「30歳になったら人生を終えたい、それ以上生きたくない」と言っていた。私と他の友人は大変心を痛めた。