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5900X → 動画編集 → note

 noteという存在は知っていたものの、自分の中でのカテゴライズは「よくわからないもの」だ。Youtuberの方々、とりわけVtuberのみなさんがやっているマシュマロも実は同じカテゴリーに入っている。

 じゃあ何で記事を書いているのかというと、単純に暇だったからだ。

 未知は怖いものだと言うが、これに従うのなら未知を既知に変えようとしているのは良いことなはずだ。良いことを行おうとしているんだから自画自賛してもよいだろう。えらいぞ、自分。

 さきほど「暇だったからnoteをはじめた」と書いたが、実はそれは嘘だ。いや、すべてが嘘というわけではない。半分、やっぱり1/3ほどが嘘で、残りは別の理由からだ。その理由とは、ryzen9 5900Xの購入だ。

 何のこっちゃとブラウザバックしようとしたそこのあなた。少し待ってほしい。もうほんの僅かだけ、このハイエンドCPUの興奮を共有させてほしい。さもなくば夢に出て起床するまで延々と5900Xについて語ってやろう。

 思いとどまってくれただろうか。では話そう。

 5900Xというのは12コア24スレッドという、興味のない人からすればハテナしか浮かばない代物だ。しかし少しでも興味がある人ならば「おおー」となる一品なのだ。
 実際にこれを使いこなせるかは別として、このCPUを備えているというだけでロマンなのだ。わかってもらえるだろうか。わかれ。

 さすがに脱線したので話を戻そう。noteをはじめた理由についてだ。

 結論から言えば、広告的な役割を果たせればいいなと、そんな理由に落ち着く。
 もう少し丁寧に言うと、ロマンを求めて5900X(8万円弱)を衝動買いし、性能を持て余してしまうので動画編集をはじめようと思い立ち、制作した動画の広告としてnoteを活用しようと思い至ったわけだ。
 普通であれば動画編集のために5900Xを購入というのが筋だが、順序が逆なあたり、自分がどれだけ阿呆かわかるというものだ。

 ちなみに動画編集はしたことがないし、何から始めてよいのかもサッパリであることを述べておく。手始めにVtuberの切り抜きでも作ってみようかと思っている。人気が出るかどうかは一旦置いておくとして、とりあえずは自己満足の世界に浸ろうと思う。より高みを望むのは慣れてからでよいのだ。

 久しぶりに文章を書いた。
 中学生のころはいわゆる中二病的な痛い小説を書いていたが、それ以来ではないだろうか。
 この記事を遡って読み返すと、そのころと似たような書き方になっていて大変恥ずかしくなってきた。ここまで書いたので投稿するが、一年後くらいにはもう少しまともな文章が書けるようになっていたい。

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