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iPadからのnote執筆が快適だった話。

昨日Macbookに水をこぼしてから、調べものはiPadを使うようになった。その流れで何気なくiPadでnoteを更新してみたところ、これが思った以上に使い勝手が良かった。

私は画面上に余計なものが映っていると気が散るタイプなのだが、iPad版のアプリのUIはとてもスッキリしていて見やすい。キーボードはiPad購入時にオプションとしてつけたカバータイプのもので、使い始めの頃はキーの反応と変換が以上に遅く、実用に耐えなかったので長らくカバー型スタンドとしてしか使っていなかった。

UIについてはこんな感じ。

シンプルイズベスト。
心なしか執筆していると頭の中もスッキリしてくるような気がする。

以前はGoogle ChromeとiPhoneで書いていた

今までnoteを書くときはMacbookからGoogle Chromeのブラウザで書き込むか、iPhone版のアプリを利用していた。その時に何となく気になっていたのが1行あたりの文字数と1段落あたりの行数。つまり書く内容ではなくUIの印象で気が散っていた。

特にiPhoneで書く場合は必ず1スクロール中に段落の切れ目が入るように気をつけていた。画面の上から下までが一つの段落で埋まるということがない程度に段落分けしないと、その文字数の圧だけで読まれなくなる気がしていた。自分がそういうところで読む意欲をなくすタイプだからだ。

それが何故か、iPad版アプリではほとんどストレスを感じない。大抵の話題は普通に書いていれば3〜4行に収まるし、文字の大きさや行間も自分の文体と相性がいい。変換もタップでいける。率直に言って、楽すぎる。

iPadで投稿した記事を後からiPhoneで見た感想

iPadからの投稿後に同じ記事をiPhoneで見た感想だが、結論から言うと悪くなかった。そこまで内容の印象が変わらない。(逆に言うと、読む媒体によって文章の印象は大きく変わると思っている)

ただ、私は記事のタイトルは長めにつけることが多いので、iPhoneで見たときにタイトルが1文字だけはみ出ていたりするのはちょっと気になる。気になるならタイトル自体を直せば良いのだが、iPadで見たときには綺麗なので別にこれでも良いか、という気もしている。

ちなみに水をこぼしてしまったMacbookは30時間ほど乾燥させたのち先ほど無事に復旧した。ほっと一安心である。

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