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肉まんの破壊力

昨日は久しぶりにイラストを描きました。
本当は曲も書きたかったけど昨夜はPCを立ち上げる気力と体力がなかったので、手元にiPadがあって救われました。

あ……

キャラクターは創作・寸劇探偵シリーズより、助手の小西坂くん。商店街で1個だけもらった肉まんを食べていたら先生に見つかった時の顔です。

まーーーじで無防備すぎて可愛いですね。食べてる時の顔が無防備な子、推せます。

昨日の昼に肉まんを食べたらグルテンで体がだるくなってしまったのですが、美味しかったからいい思い出にしたくて。推しは世界を救う。

■ 今回のイラストで試したことメモ

【試したこと】

・肌の色味は黄色めに、影だけピンクに振る
 可愛い、今っぽい

・前髪に肌色(よりはピンク寄り)をふんわり
 今っぽい

・髪のハイライト2種はパキッとベタ塗り
 キャラのポップさを保つため

・白目を肌よりちょっとだけ暗いグレーに
 白だと浮く

・仕上げに乗算ピンクをパフパフ
 陰影や前後の強弱を整える

全体のカラーが黄色〜オレンジ、求心カラーがピンクだったので、アクセントカラーとして紫か青緑あたりを瞳のグレーの上にちまちま置いてもポップで可愛かったかもですね。

それでドギツくなるようなら、全体右側にフワッと青緑の光を入れて色数増やしつつ、青緑の爽やかさでピンクの可愛さを引き立てるとかしてもいいかもしれない。

あ、線画に色つければ良かったのか。線画が黒だと塗りの繊細さが飛んじゃうもんね。前髪の線画だけでも色を入れてあげたら華やかさが増したかも!

……などと、小西坂くんを可愛くするためだったらいくらでもアイデアが出てくるのが不思議。

とりあえず推しの顔描けて幸せだったなあ。それで満足。

■ モチベと習慣化の話

ここのところずーっと絵に対するモチベーションが皆無で「次に描こうと思えるのは何ヶ月後だろう……」なんて思っていました。

iPadを開けばすぐに取り掛かれる、というだけで腰の重さがだいぶ軽減されている気がします。でもまた次の日、同じように絵を描くかと聞かれたら答えは圧倒的にNOなんですけどね! 続かないよ!笑

もしかするとすぐに取り掛かれるドリルみたいな課題があると楽なのかもしれません。判断ストレスが大きすぎて実作業に繋がらないというのが一番の障壁な気がします。

人体のパーツの模写、再開してみようかなぁ。別に苦ではなかったんですよね。続けるほど楽しくはなかっただけで。

全キャラ集合のクロスオーバーシリーズ『のーない中学校』のキャラ絵とか描き溜めてもいいかも。白黒で作画コストも低いし、リハビリも兼ねて。

1話では寸劇探偵シリーズの小西坂くんと聖騎士シリーズの副団長デイルズが中学2年生として登場しています。ゆるゆる日常コメディ。

■ おわりに

ひとつの記事を書いている間に気分がコロコロ変わってしまうので、なかなか話題の方向性を揃えられなくて気持ち悪い思いをしています。

これだけ絵のことを真剣に語っておいて、今私の頭にある考えは「首も治ってきたし久々にボイトレするか。早く歌を歌いたい」ですからね。ここまでくると自分が怖い。

焦らない焦らない。大丈夫。

今日の関連記事には個人的に読み返しておきたいものをはっておきます。今読むと新たな発見があるかも!

ここまで読んでくださりありがとうございました。
ではまた次回!

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