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喫茶去 20211206

12月に入ってここもインテリアやいつもの音楽がクリスマスに変わり、相変わらずのトーストとバターのいい香りとコーヒー豆を挽くときの香ばしい香りが交互に来て、幸福な異空間にいるような気分になる。静かなクリスマスの雰囲気を味わいながら、ダイバーシティが言われる昨今、誰彼にもメリークリスマスと言ってはいけない、なんてそんなことはここではどうでもよくて、子供時代を懐かしみながら古き良き時代を味わわさせてくれる、こんな喫茶店が100年先も続いてほしいと願う。

20211206 喫茶去快生軒にて

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