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大人になってからのコンプレックス

いつもありがとうございます。

わたしの大人になってからの
コンプレックスで「お酒が飲めないこと」が
あります。

職場でも
誰かからアルハラな言葉を
受けるわけでもないのに
どうしても自分の中で
お酒が飲めなくてごめんなさい。
という罪悪感でいっぱいになります。

そして飲めるふりをして
「今日は車なので~」と言ってしまうという始末。
素直に飲めない、と言えば楽なのに。
そこのプライドはなに??
と自分自身に猛ツッコミですw

そうして十数年勤めた会社の送別会では
せっかくロゼワインを準備してくれていた
部長たちが「わたし飲まないです」と
言ったらものすごく残念そうな顔をしていた‥

本当にごめんなさい。

「お酒飲めない」と言ったからって
嫌われるわけでもなにもないのにね。

でもどうしても
お酒飲める人からしたら
お酒飲めない人って
つまらない人認定される気がして。

そう。
私が恐れているのは
「つまらない人認定」

「つまらない」という言葉が
とても怖いのです。

きっと一番の私の基準が
「楽しいか」「つまらないか」
で、モノヒトコト を選んでいるから。

現実は
「自分の心を映し出している映像」って
よく言われているけれど
本当だわ!!!!!

映像を見て、己を知る
ということですね。

全ては己シダイ。。。。。

お酒が飲めないことで
学んだのでした。

今日もお読みくださり
ありがとうございます。





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