とうもろこしを存分に味わう3つの方法
いつか育てたい植物No.1は、何と言っても「とうもろこし」。
ふふ。不思議な名前ですね、「とうもろこし」って。
そういえば、となりのトトロのメイちゃんが、”とうもころし”って
言ってたなぁ。かわいいなぁ。
甘くて、みずみずしくて、かじった瞬間にぷちっと、シャキッと
はじける触感。あぁ…たまりませんね。
もちろん年中食べれたら、それは幸せなのだけど、
なかなか会えないからこそ、思いが募る…
そういう意味では、日本に四季があってよかったと思わずにいられない。
今日はただ単純にとうもろこしが好き、
そんな私が、存分に味わう方法をご紹介したいな、と。
1.生で食べる
朝採れや新鮮なとうもろこしが手に入ったら、ぜひとも生で食べてみよう。
シャキッとあまーい、とうもろこしを食べるため準備するものは、
①新鮮なとうもころし、②深めの容器、③氷水。以上。
(手順)
とうもろこしの皮をむく。おヒゲさんは食べてもよし。結構甘い。
容器はステンレスのボウルでも、何ならバケツでもいいので、
深めの容器に、氷とたっぷりの水を入れて、ガッと突っ込む。
1~3分くらい放置・・・・完成。かんたーん。
でもこのひと手間で、ジューシーで甘さが引き立つのです。
BBQとかでやると、一瞬だけ人気者になります。
2.コーンスープ缶のコーンを一粒たりとも残さない
冬の寒い日に待ち合わせをしていて、そっとコーンスープを渡されたら
それだけで二人の距離はぐっと縮まりますね。
そんなほっこり話がある一方で、コーンスープ缶には重大な課題が。
それは、底にたまったコーンが食べきれないこと。
でも、必死な形相は見られたくない。あくまでスマートに
一粒残らず食べきりたい。そんな悩みはないだろうか。
少しでもスマートにコトをすすめる方法は次の通り。
組み合わせてやってみてほしい。
①飲む前によく振る
②一気に傾けながら飲む(やや男前)
③缶の上を持って下を回しながら飲む(女性らしく優しく)
特にスマートを求める人には、③は結構大事。
あとは食べきりという執念もわすれず。ぜひお試しください。
3.一流ブランドを知る
やはりとうもろこしを語るには、一流を知れ!ということで、
おススメしたいブランドは二つ。
一つ目は、「嶽きみ(だけきみ)」@青森。
君だけだよ、みたいな名前にも惚れちゃう。はいはい。
そして二つ目は、「味来(みらい)」。
ミラクルスイートコーンとも呼ばれているようで。
これについては、特にノウハウもなくて、ただ美味しいだけなのだけど
今年の夏にとうもろこしが食べたいなと思ったとき、
思い出してもらえたらうれしい。
冬のいまは、コーンスープにつないでもらおう。
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