【kotlinやっていき】Android Studio動かしてみたいんや

昨日の時点で何となく知識を頭にねじ込み
環境をそれとなく整えるコトができたので今回は実際に
Android Studioを動かしてみることにする


以下雑記。


1.プロジェクトの作成

なにはともあれ、プロジェクトを新しく作らないと始まらないので
"Create New Project"をクリックしてプロジェクトを作成する

画像3

2.テンプレートの選択

スマホ・タブレットやスマートウォッチに最適化したものなど
様々なデバイスが選択できるようになっているが
とりあえずはスマホアプリなので"Phone and Tablet"のタブで
最初はシンプルなものからはじめないとさっぱりわからんので
"Empty Activity"を選択してNextする。

画像4

3.プロジェクト名の設定

シンプルに"Hello Android Studio"として作成。
よくある"My App"や"Hello World!"は正直混在しやすくて
後に適当な言語でサンプルアプリを作ったときが厄介なので
それを回避するために明示的に"Android Studio"の文字列にした。
あと、LanguageについてはKotlinを指定。
"Minimun SDK"はとりあえず昨日設定した6.0系を指定しておけば問題ないだろう。

画像7

これでプロジェクトの初期設定は完了。
Finishすればあとは勝手にAndroid Studio側でプロジェクトツリーを作成してくれるはず。


次にエミュレータを準備していく。
現状モバイル端末はリンゴさんしかないので
実機テストしたくても無理な状態なので
エミュレータを利用して仮想的な動作確認ができるようにしておく。

1.AVD Manaerを起動

AVD(Android Virtual Device)Managerで管理するっぽいので
それを動かしてみる。

画像5

一覧上ではPixel3aと4のAPIがすでにインストールしているので
とりあえずプレイストアに対応してそうな4で動かすことにする。
なので右側にあるActionsから再生ボタンをクリックしとく

画像6

無事起動失敗。(エミュレータのプロセスが死んでる)
ちなみにエミュレータ画面では仮想デバイスが起動するモーションは見える

画像2

なぜなのか色々調べてみるがはっきりとした理由がわからない。
もしかしたらAMDチップでハイパーバイザーを使ってるということが
起因してそうな雰囲気はある。
(書籍ではIntelチップのWindowsマシンで動かしてる気配が感じられる)

ちなみにsysteminfoで確認してみたが、
ちゃんとHyper-Vの検知は出来てるし有効化も完了している

画像1

とりあえずAMDでAVDを動かしてみた記事を見つけた
なんかAPIレベルの問題で30だと起動プロセスが死ぬらしく
28に下げたらなんか行けたわ的な感じだったので
自機もそれに倣ってやってみることにするが、ここでタイムアップ。

続きはまた明日。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?