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エレファンク庭presents 東条優希卒業撮影会 が開催されました。2020年9月6日のエレファンク庭

推しのアイドルグループ、"エレファンク庭"の東条優希が卒業という形でグループから離れることとなり、9月6日、東京・港区にある某スタジオにて卒業イベントが開催。
限定45名の写真撮影会が行われ大盛況に終わりました。

2018年12月始動したエレファンク庭の初期メンバー、東条優希は愛知県出身の現役モデル。
キャッチコピーは"身長168センチ、エレ庭の真っ赤な東京タワー"。
高身長はもとより、長い手足が自慢の綺麗なお姉さん。が第一印象。実際、ライブを観に行くとダイナミックで躍動感溢れ、ステージ映えするエレファンク庭には欠かせない存在、でした。唄やダンス未経験で相当、練習を重ねてきたんでしょう。本当に存在感あったし、格好良かった。
反面、自らを"ポンコツ"と云うように、ヒューマニティ溢れる数々のエピソードを持つ天然キャラでもありました。
コロナ禍でライブ自体が無い中、7月に健康上の理由ということでライブ活動を休止、療養にあたってましたが、8月4日に卒業を発表。本人が悩んだ末の決断でした。最後にステージに立ったのが、その2週間後の新川蘭バースデーライブで、最後、卒業イベントとして、モデル・東条優希が選んだ最後のイベントととしてスタジオを借りきっての撮影会でした。

卒業イベントが発表されると同時にファン有志(といってもそれほど多くはない界隈)でメッセージカードや花束を贈ろうということとなり、いろいろと準備にまわった方々の姿も。新川蘭バースデー企画とほぼ同時進行でした。
メッセージカードに協力したものの、思いの外、思い入れが強すぎてメッセージカード2枚分になってしまったり。

(画像は東条さんへ宛てたメッセージカード、惜しげもなく公開)

当日は、メンバーも駆けつけ、ステージ衣装での撮影会でした。エレファンク庭の衣装はsacaiというブランドの衣装を着用しており、東条にとっても着納めとなった。
最後はみんな笑顔で卒業イベントは幕を閉じた。

(画像提供していただきました@junrocksさん、ありがとうございます)

東条優希はアイドルを卒業するけど、これからも人生は続く。
エレファンク庭の曲の歌詞を引用するならば

これからもきっと 壁にぶつかり 孤独な戦いは続く
だけど泣かないよ もう諦めないよ だってみんながいるから my home

きっと何処で生きても 誰と出会っても 心の奥で光るのは地元
なんだかんだ言っても 帰る場所があるのを最高でしょ ここがmy home いつでも
ずっと君に会いたくて みんなに会いたくて 心のままにいられるね地元
寂しくなったら ここに戻ってくるよ ありがとうここがmy home 地元LOVE

(エレファンク庭「地元LOVE」)

エレファンク庭が東条さんの地元でありますように。
節目、節目でまた会えたらと思います。
東条さん、ありがとう。

追伸:東条優希さん、卒業イベント翌日、モデルとしての新たな一歩として新しいTwitterアカウントを開設。
ぅぃさんとしてモデルに配信に頑張っていく模様。
母親の実家、静岡の羽衣伝説から羽衣(うい)なのだそう。

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