演劇で稼ぐコツは、とことん自分で進めまくる!
こんな人に読んで欲しいです。
ルール3は好きなことを仕事にするのに必要なたった一つのルール「とことん自分で進めまくる!」ということについてお伝えしていきます。
今回のお話は、夢を叶えたり、目標を達成するために絶対に大切なマインドです。
ルール3の「とことん自分で進める」とは一体どういうことでしょうか。
皆さんはこんな経験、ありませんか?
ーー「○○(名前)はこうするべき」
ーー「○○(名前)はこうしたらいいのに」
そんなことを他人から言われたことはありませんか?
私も若い時はよく言われていました。
具体的には役者の先輩方に言われることが多かったです。
当時の私はその全てを受け止めてしまって、言われたことを全て取り入れて改善しよう改善しようと頑張っていましたが、ある時、気付きました。
「待って、この人たち、別に成功してないじゃん」と。
「この人たち、こんなに色々言ってくるけど、全然成功してないじゃん。てゆうか、私が歩みたい理想像じゃない…。ということは、これ、言うこと取り入れる意味って…」
そんなことを気付きました。
それからは、自分の考えや作戦を着々と進める。
他人からの勝手に言われるアドバイスには気にしない、流す。
という風に生き方を変えたら楽になりました。
しかもそれだけではありません。
とことん自分で付き進めた結果、自分次第でいろんなことを叶えられるようになりました。やっぱり自分のことをどうにかするのは、いつ如何なる時でも自分しかいないのです。
若い時は特に、いろんな人がいろんなことを言ってきがちです。
ああだの、こうだの、それはそれはあなた暇なんですか?というくらい、他人へのアドバイスが絶えないです。
でも、まっっっじで気にしなくていいです。
言葉は悪いですが、そんなのクソの役にも立ちません。
アドバイスという名の「ああしろ」「こうしろ」を言ってくる人のほとんどはただ言いたいだけで、ただのオナニーなので気にしないでください。とにかく流すことをおすすめします。ただ、流すには流すだけの自分である必要があります。
それが“とことんトライ&エラーする自分であること”です。
自分の目標をしっかり設定して、とにかく行動をするんです。
この3つがとても大切です。
補足ではありますが、私はよくわからない奴の話は一切耳を塞ぐする代わりに「自分が尊敬している人」の近くに居るよう心がけました。
自分の尊敬する人って、自分のなりたい理想像なので、その人の行動や言動、思考、どんなことをしてそうなったのか…。それをとにかく知って、真似できるところはとことん真似る。
どんなことをしているか知りたいときはとにかく側で学ぶ、そして教えてもらう、アドバイスが欲しい時はしっかり「アドバイスをください」と相談をする。そんなことをしました。
まず行動したことは集客50人の役者になるための「自分の実績作り」
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?