見出し画像

もう一度「7つの習慣」を読んでみた②

前回の投稿からすっかり間が空いてしまいました。

「7つの習慣」は

何度読んでも

その時の自分のライフスタイルや

思考に何かしらのヒントを与えてくれます。


一年前のわたしに活力を与えてくれた

「7つの習慣」という本。

今のわたしにどんな「気づき」を与えてくれるのか?

ワクワクしながら

再びこの本を開いてみた。


この本には「子育てに迷う母」にも

新しい気づきを与えてくれます。


今回は2回目なので新たな「気づき」では

ありませんでしたが

改めて

「自分自身の個人主義」

により多くの親たちは

我が子に「自分たちの解決策」を

我が子に押し付けている。

という部分がある。


誰もが親になったら我が子の成長にベストなサポートを

してあげたい、と願うと思う。

ただし、ここが問題なのです。

「7つの習慣」にある「個人主義」と「人格主義」の

違いがわかると

子供の行いや成績で親としての社会的評価を得ようと

していたことを思い知らされるのです。


そうした「レンズ」で我が子をみると

「不合格」になってしまう。


自分たちの目に映る我が子の姿よりも

世の中に映る自分たちの姿の方が気になり

良い親として見られたいと思うあまり、

我が子を見る目が歪んでいたことに愕然とする。


そもそも我が子を他人の子と比較するべきでなないのだ。


「7つの習慣」の中に登場する夫婦と

過去の自分を重ね合わせた。


我が子を変えようとしていた過去の自分を改め、

環境を変えたこと。夫婦の決断は正しかった。

と今は思えます。


「7つの習慣」からの以下、一説です。


息子を変えようとせず、一歩離れて、

彼の本質、独自性、一人の人間としての

彼本来の価値を感じ取ろうと努力した。


やがて息子の独自性が見え始めた。


彼の内面に幾重にも潜んでいる可能性が見えてきた。


その潜在能力は、彼自身のペースで発揮されるはずだ。


気を揉まず、息子が自分で独自性を表現できるように、

邪魔にならないようにしていよう、

私たちはそう決心した。

息子を肯定し、彼の価値を認め、成長を喜ぶことが

親の自然な役割だとわかった。


実際に「7つの習慣」を自分で読んでみたくなった方は

こちらもチェックしてみてください。

「7つの習慣」で検索するとたくさんの関連本が出てくるので

どれを読んだら良いか迷子になったら、ぜひ♪

↓ ↓ ↓


最後までお付き合いくださいまして

ありがとうございました。


もう一度「7つの習慣」を読んでみる③へ続く・・・。

See you next time!!!


yucarrie


音声配信はこちら


この記事が参加している募集

自己紹介

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?