2020/10/19 経緯とか
何から書けばいいのか。
私がヤングケアラーという存在を知ったのは恐らく2年前。報道特集のヤングケアラー特集をみたことがきっかけだ。
その頃、長女は3歳、次女はうまれたばかりかもしくはお腹の中。
その番組ではイギリスで取り組んでいるヤングケアラー支援について特集していた。
そのなかで、10才ばかりの少女が、こういうのだ。
「ヤングケアラーは隠すことじゃないし、しられても怖くない。ケアラーであることは素晴らしいこと。学校にいる他の友達と少し違うところはあるけれど、特別なことで誇り