タカハシ ユカンチ

言えなかったことを書いていこうと思います。

タカハシ ユカンチ

言えなかったことを書いていこうと思います。

最近の記事

上田豪さんに名刺デザインをお願いしたら、人生を全肯定できた話。

タイトルと矛盾するが、いま自分のズボラをとても情けなく思っている。 上田豪さんに名刺を作ってもらったことをnoteにアップしようと思っていたら、書いている途中で、私より後に作ってもらった坂上薫さんがnoteを先に公開された。薫さん、やること早っ。 ちなみに坂上薫さんとは、昨年11月の稲田万里さん著『全部を賭けない恋がはじまれば』のイベントをご一緒させていただいてからのご縁だ。 名刺の話の前に、人にはどうでもいいことで恐縮だが、私は昨年からアカウント名を「タカハシ ユカンチ

    • サンタクロースは、何歳まで信じててもいいのか?

      誰でも一度は、サンタクロースを信じたことがあると思う。じゃあ、人がサンタクロースを信じなくなるのは、いつからだろう。 このnoteを書いたら、私はちょっと考えすぎと思われるかもしれない。でも仕方ない、それが自分なのだから。人生いろいろ、クリスマスもいろいろだ。開き直っていこう。 中1までサンタさんを信じていた私子どものころ、私の家には毎年、クリスマスにはサンタクロースが来ていた。もちろん、実物のサンタクロースを見たわけではない。多くの家庭で行われているように、私の家でもクリ

      • いまがいちばん幸せなことは、わかっていた。

        noteにアカウント登録してから、3年半もたってしまった。自分ほどずぼらでぐうたらな人間もいないんじゃないか。それでいて自意識過剰なのだから、自分でも困っている。 私には、ずっと前から書きたくて、書けなかったことがある。それは、いま書かないと後悔するのがわかっていることだ。これ以上遅くなれない。 初めて投稿する文章をちゃんと最後まで書きたい。どうか書き終わりますように。 自分が長年、申し訳ない思いでいること。それを言葉にしたい。 実家に家族が集まる。それがいちばんの幸

      上田豪さんに名刺デザインをお願いしたら、人生を全肯定できた話。