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時間は有限。機会も有限。今っていうチャンスは逃さない。

昨日はちょっと毒吐きすぎちゃったなぁと思ってたけど、常連さんはあたたかい。感謝です。

さて、変に行動力のある私ですが、それには確実に妄想癖が作用している。私は妄想を現実に起こす努力をたまに無意識になのか意識的になのかしているらしい。ちなみに実際に起こることもあるのである。多少違った形だったとしても。ある意味、執念なのかな。

コロナ禍で、海外に渡航するハードルは一時期と比べて低いと思いつつも、実際に手続きをしようと思うとハードルが高めである。出鼻をくじかれまくり、クソッ!と何度も呟きながら、手続きを気合と根性で進める私。気合と根性を振りかざす精神論が大嫌いなこの私が、ですよ。上司に渡航時期を少し後倒せばいいと言われたのに、自力で当初のスケジュールに間に合うように書類やらを揃えてやった(どうだ、このやろー。してやった感)。

最近、つくづく私はこの人に会ってみたいと思った。

数日前にもオンラインの会合で一緒で、やはりツボに入ると思った。話し方も佇まいも不思議なオーラが出ている。今日もメールをしていて、あぁやはり面白いと思った。でもこの人(日本人)には現地に行かないと会えない。だから今までぼんやりと渡航というワードを頭の中に浮かべていたのが、っしゃあ!渡航してやるぜ!に変わった。単純馬鹿である。

すべてのはじまりは妄想なんだけど、妄想って凄まじい原動力になるのである。他の人にとってどうかは知らんけど、私にとってはそうなのだ。

コロナってのもあるけども、それ以上に年齢なのかもしれない。今、というか、その時、その機会、を逃してはいけないと感じる。その人に会いたい、会える可能性があるならば、それをかなえる努力したいって思う。時間は有限なのだと本当に思う。その有限な資源を大事にしなければならない。後悔したくないって思うようになった。

ちょっと話がずれるけど、日本に帰ってきて思ったのが、この国は災害が必ず自分の身に起きるということ。東日本大震災のときに東京で被災したけども、これ以上の災害が起こる可能性は大いにある。ここ数年での雨の降り方や豪雪のニュースを見ていて、それは日本のどこにいてもそうだと思う。命を奪う可能性が身近にある国だと思った。いつ死んでも大丈夫なように、日本では悔いを残してはいけないって思った。日本にずっと住んでたらこうは思わなかっただろうな。災害発生レベル、この国は結構ヤバイのである。

私は今担当している国は担当が数か月後までだと決まっている。愛着が湧いてきてしまい、今から手放すのが淋しい。だからこそ、この短い期間で出会って築いた関係は大事にしたい。限りがあるからこそそう思える。

要するに、渡航したいのである。ていうか渡航するしね。予定通りしてやるしね。コロナだろうがなんだろうがかかってきやがれ。もうね、まず寒さに耐えられない。早く南国に行かないと死んじゃいそう。日差しギラギラ30度の中で私は褐色の肌に戻りたい。ビーサンで過ごしたい。鮮やかな南国フルーツ食べたい。民族衣装着たい(私は民族衣装マニア)。

妄想と現実のあいだ。冷静と情熱のあいだ、的なね。常に紙一重な次元で生きておりやす。仕事してても妄想してるし。あはは。

じゃ、TGIF。