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ラーメン丼ぶりにかぼちゃプリンみたいなやつ

作りました、ラーメン丼ぶりサイズの器でかぼちゃプリン。それを仕事終わりにティースプーンで1日6すくいくらい食べる幸せ。

かぼちゃと、牛乳と、砂糖と、卵だけ。かぼちゃはレンチンし、スプーンとフォークで潰す、裏ごしするやつとかないので荒く潰しただけ。それに目分量の砂糖と牛乳。最後に卵。あとは鍋にお湯を張って、ラーメン丼ぶりサイズの器に入ったものを蒸すだけ。

器に移さずに、そのままラーメン丼ぶりからすくって食べる。明日は今日の食べかけからである。

私はつくづく見た目を気にしない。化粧しない、オシャレしないもここに由来するのだろう。外側に興味がないのだと思う。かと言って物によっては中身も気にせんけど。

だから繊細にデザインされたケーキや和菓子苦手。食べたら悪いと思うし、その引き気味の気持ちからか味が伝わってこない。その味は見た目からきてるのか、分からなくなる。きれいに盛り付けられたフレンチとか、いわゆるインスタ映えの食べ物も苦手。それ、ほんまに食べ物なんか、と思いながら食べたくない。

だからか、人全般ももしかしたらそうで、なんとなく見た目をキラキラさせた感じの人(男女問わず)なんか苦手。派手でなくてもこぎれいな人って苦手。服装とか髪型とかちゃんとしてる人って苦手。犬も猫も、そのままが好き。リボンとかつけてない、変なフリフリの服とか着てない、犬らしい犬や猫らしい猫が好き。君たちはそれが一番だからよ。

なんの話だっけ。あ、ラーメン丼ぶりにかぼちゃプリン。

そう、だから作られすぎた何かがあんまり好きではないのだと思う。化粧もそう、髪の毛もそう、服装もそう、なんか色々足してるのが五月蝿くないのかと不思議に思う。ありのままで良いとか言う割に、なぜじゃあ盛るんすか、と思う。

中身が大事ってわけではなく、私の場合は外見を気にしすぎて飾りすぎてるものがあまり好きじゃないんだと思うのであった。疲れるから。飾ってなくて、自然な、素朴な、なんかそんなものが好きなのだと。サツマイモであれば焼き芋。こじゃれたスイートポテトは苦手ばい。じゃがいもであればじゃがバター。何が入ってるかもはやよく分からないポテサラは苦手ばい。ここまでくると冒頭のカボチャプリンはあかんのちゃうんかという話になりそうよね。

はい、最終的によく分からないシリーズ。

あれよ、リンゴはGパンでこすって皮のまま丸かじり、そういうスタンスでいたいって話。