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もしかして自分に言い聞かせ?

ちょっと最近、周囲を見てて、そして過去の自分を振り返り、ふと思ったこと。※画像と内容は一切関係ありません。

自分的にちょっとでも納得いってなかったり、周りにとやかく言われてうるせぇなと思ってたり、そういうプチモヤについて、自分に納得したと言い聞かせるために強気な感じで「私はこれでいいの、満足なの」みたいに表現してしまうこと。ありません?(誰にだよ)

内容によっては共感できることもあるが、私自身が比較的安定してて波立ってない時は、他人がそういう感じで「私はこれでいいの、満足なの」モードだと、んんん?と思うことがある。あれ、なんか無理してません?と。

ただしこれはVice Versaでもある。お互い様、って表現あってるかな。

振り返ってみて、私自身があんまり納得してないけど、納得したってことにして、開き直って「いや、世間とか社会とかはこういってるけど、私は私だし」みたいな感じでここnoteに書いたり、他人に話したりすることって結構ある。その時は、そうしないと自分が納得できないからそうするんだろうなぁと思う。モヤモヤを払拭するために、自分に言い聞かせるような感じ。

自分がそのモードに入っていると他の人が同じモードに入っていても気にならないし、むしろ「わかる~」な感じになるんだと思う。

しかし、自分がそのモードに入っていない時、違和感を感じてしまうのだなぁと思った。そして「この人、もしかしてもがいているのかな。ちょっと無理してカッコよくしようとしてるのかな」と思ってしまう。悪い意味ではなく、そうしないとやってらんないのかなと。

ここからは自己分析だけど、「私はこれでいいの、満足なの」の強がりモードに入っているとき書いた記事はイマイチである。そりゃそうだ、無理してんだから。でもね、マジで吹っ切れてぶっ飛んだ状態で書いている記事は、後から読み返しても感動する。いや、自画自賛かよって思うけど感動するのだ。我ながら面白いと思ってしまうのである。そんなもんなのだ。

特にオチも結論もないんだけど、私は強がってる自分も、弱ってヘタレってる自分も、本物なんだと思う。言い聞かせても本当の感情は自分にだけは分かっちゃってるからさ、外に発信するときに多少誤魔化してても、自分の中では嘘つかなくていいなと思いましたとさ。ちゃんちゃん。