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燃費が悪い≒代謝が良い、について

昨日ランニングをサボったので、今日は朝から走った。今の私の限界は時速8キロで30分、クールダウンでプラス1キロを目標。つまり5キロくらい。だいぶヘタレだが、ゼロよりマシである。

たかが30分走っただけで、クーラーガンガンであっても汗だくである。どのくらいって、インナーのキャミソールが絞れるくらい。はい、引かないで。

汗をかく量と代謝の関連とか、専門家でないので分からないけど、汗をかかない人が代謝が悪いとされるのであれば、代謝が良いということになると思う。同じ運動量であっても、私は普通の人より汗をかくのだ。

と同時に、私は人より量を食べられる。最近は絶好調ではないため少食になりつつあるが、本気を出せば結構いける。そして量を食べる割に体重に影響しない。つまり摂取したものは蓄積せずほぼすべて出ていくのである。まあまあなジャンク生活をしていたとしても、身体の調子が悪くなることはあっても体重はほぼ増えない。しかも炭水化物大好きで、普通の人よりも米やら穀物の消費量が多いが、なんともない。ぶっちゃけ糖質制限とか意味が分からない。

この体質をずっと燃費が悪いと呼んでいる。食べても蓄積されない。だから好きなものを好きなだけ食べる。私は決してギャル曽根系の大食いではないので、限界はあるし、大盛が食べれたとしても苦しくて後悔することも多い。が、一般的には人よりも食べられるし、それが体型には影響しない。翌日増えて、その次の日には元通りである。

結構前からこの燃費の悪さと代謝の良さについて考えてきたが、やはり関係があると思われる。要するに何もしてなくても基礎代謝が高いのだろう。普通に生活してて人より燃焼中なのだろう。だからお腹も空きやすい。食べてもすぐ燃焼。運動したら普通の人よりも効率よく燃焼しているのかも。そんな体質なのだろう。

これが良いか悪いかって話になったとき、誰かのnoteでも読んだが、つまり努力をしなくなるのである。先日もダイエットしたことないし意味が分からないと書いたが、本当にその努力をしたことも危機感を持ったこともないので、これはマイナスである。プラスの面は、どんなに暴飲暴食しても体重には一切影響しないこと。ん、これってもしかしてマイナスなのか?

昨日も走らずに部屋でゴロゴロしながら一日4食。朝ケーキ、昼1タマゴサンド、昼2雑炊、夜パスタ。一日中動かずに炭水化物だけを摂り続けているヤバい奴である。昔からこんな生活してるけど、大丈夫なのである。

人より汗をかくことと引き換えに、燃焼系の身体を手に入れたって話なのかな。どうでもいい話であるが。