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次年度とか、次はないけどね

疲れた。二日間、12時間ずつ働いた。しかも外勤。帰る時にはもう頭痛がひどくて倒れてもいいくらいだった。

やっと大きな山場を超えた。やることは色々と残っているけども、内部でほぼ処理できる感じなので、振り回されることは少なくなるだろう。やっとここまで、という感じ。

関係者の人に、次年度はこうしよう、とか、来年こそは早めにこれをしますので、とか、今から起こる来年のこと色々言われるけど、私的にははあ?である。いやいや、もう私はあなたたちのこと懲り懲りだから、担当から外れまっせ〜と。

呑気なものだなと思う。うちのスタッフと私がどれだけしんどい思いをしてここまで何とかやりきってきたのか、誰もリアルには理解してなくて、なんとなく都合の良いまたは聞こえの良い、来年こそはの話をしてくる。んなもん響くかいな、ばっかじゃねーの。

外れることが確定してるので、いつもの5倍くらい強気で無責任な外部関係者に物申しまくっている。さすがにビビられてるようである。ちょい偉い人からいきなり電話がかかってきて対応したけど、言い訳が意味わからな過ぎて、はあ、はあ、はあ?みたいな対応をした。あんたらの事情とか知らんから早くやれよ、それだけである。

あなたたちとの次はない。これを知ってるのが自分だけってのが地味に笑える。いきなり私が裏切ったらあなたたちはどんな反応をするのか。契約があと数年残っててその期間は担当するとでも思ってますか?シンプルに無理だから。あなたたちとは仕事しないって私はもう決めたのだよ、ばーか。

っていう金曜。いや、ちゃんとやるべきことはやったのよ。結構成功したと思う。それは今であって、次も頑張るなんてそんなことはない。決めたのよ、あなたたちとはもう何も頑張らないって。

不誠実な人たちとは縁を切っていくって決めた。そしたら不思議とハッピーである。かかわりたいと思える人とだけというのが難しかったとしても、自分が選べるとき、私は自分で選ぶと決めた。未来に待ち受ける無理をしない選択肢を自分で選んでやるぜ、このやろーである。

二日間、不安でほとんど眠れなかった。眠いから寝る。