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キャリコン養成講習の申込み完了!子育てママのスクール選び

キャリアコンサルト養成講習をどこのスクールで受けるか悩んでいましたが、ようやく決心して申し込みが完了。

決断できない系の人間で、申し込みまでたどり着けるか自信がなかったので、ちょっぴり一安心できました。

厚生労働省が認定している講習が20以上あったので、最初は比較サイトを見てみることに。

比較サイトではヒューマンアカデミーや大原などの通信講座の大手が上位に並んでいて、「アフ○リなのかなぁ」と思ってしまいました・・・。(事実はどうかわかりません)
あと、ランキングもコスパ重視という感じ。

次に個人ブログを検索してみました。

私が見た限りでは、個人ブログだと日本マンパワーやリカレントが人気な印象。
個人ブログは、どんな基準で講座を選ぶといいか考えるのにとても参考になりました。

ブログを見ながら、私が講習選びの基準にしたのは以下の点です。

合格が目的ではなく、実用的に学べること
資格保持者になりたいのではなく、女性のキャリアサポートやこどものキャリア教育に携わっていきたい。そのための資格受験です。

人事系やカウンセリング系の講習に関して歴史や実績があるスクールを選びたいと考えました。

振替があること
我が家には3人の幼い子どもがいます。
週末に行事があったり、急に体調不良になったりすることがあるので、振替ができることは必須でした。

1日単位での振替しかできないところもあれば、午前だけ・午後だけの振替が可能なところも。
振替がまったくできない講習もあるので、子育て中の方は確認すべきポイントです。

実技を対面で学べるところ
1点目と重なりますが、実用性重視で学びたかったので実技を対面で学べる講習を選びました。

全課程をZOOMで受けられる講習もあり、通学時間がない分楽だと思ったんですが、家族がいると集中できない可能性大なのでやめました。

通学日数が少ないところ
通学課程の修了要件が8割以上の出席。
振替ができずに欠席してしまう可能性を考えると、日数は少ない方が未修了となるリスクを小さくできると考えました。

※8時間/日の授業として、通学課程10日(80時間)のスクールは8日(64時間)通学できればOK。12日(96時間)のスクールなら10日(76.8時=9.6日)通学しなければならない。
(スクールによって出席認定の仕方は異なります)

講座修了後のフォローがあること
スクールによっては合格保証制度があったり、求人を紹介してもらえたり、キャリコンが集うコミュニティがあったりします。

講習を選ぶうえで必須ではなかったですが、修了後もサポートしてもらえるような環境があるかどうかは調べました。

試験対策が充実していること
スクールによっては講習料金に試験対策費用も含まれているところもありますが、ほとんどのところで別料金だろうと思います。
料金もまちまち・・・。

必要な分の試験対策を受けられるよう、内容や費用を確認しました。

逆に重視しなかった点は、

▷費用の安さ(安いに越したことはないけどコスパより実用性重視)

▷全過程オンライン通学ができること

▷知識面を対面で学べること

▷自宅学習用のシステムやアプリが充実していること

講習を選ぶにあたって、3社から資料を取り寄せ、2社から個別ガイダンスを受けました。

スクール選びで重視したい点を細かく質問できたので、スクール選びをする際は直接話を聞いた方がいいなと感じました。

ちょっとめんどくさかったのは、サイトにも取り寄せ資料にも受講スケジュールが一切書かれていなくて、直接問い合わせをしないと教えてもらえないスクールがあったこと・・・。

受講を決めるうえでスケジュールは必須の内容なんだから、誰でも見れるようにしてほしいなと思います。(直接コンタクトをとることを意図してるんでしょうが)

講習の申込が終わって、どきどきとワクワクが入り混じっています。

講習期間を乗り越えるために、家事育児の回し方も考えないと。

今日も読んでいただき、ありがとうございました。

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