行動経済学とは知りたいと思いまして

はじめに

本の要約動画を聞き流していたときに行動経済学のことを知り、興味本位で調べるうちに、次回から紹介する動画に出会いました。
今回、記事にしようとしたのは、アウトプットの場を作ることで復習しようとしたことと、私自身の無知を晒すことにはなりますが、知的体操を意識付けようとしているところがあります。
さて、どこから書き始めようかとも思いましたが、行動経済学を学び始めた私には、まだ知らないことが多すぎますし、昨年2023年の10月ぐらいに存在を知ってから、記事に合わせて復習しようとしましても、いきなり動画の感想記事を掲載しても、なんとなく気持ちがスッキリしない気がして、今回の記事を書き始めました。

行動経済学って何?

正直に書いてしまいますと、まだよくわかっていません。
まだ理解に及んではいませんが、あえて勉強させていただいている動画の受け売りですが、行動経済学は、経済学と心理学を合わせて考えられたものなのだそうです。
人は合理的に判断して物事を進めようとはするものの、
情報を収集しきれなかったり、情報を分析しきれなかったりすることにより、なかなか合理的な意思決定することが難しいそうです。
ですが、合理的な意思決定を諦めているわけではなく、
無意識のうちに人生経験や経験により得た知識や勘などを駆使して、日々の意思決定を補完している。
ただどうしても、誤認等による誤った情報を情報元にしたり、勘違いしていたりと一定方向のズレが生じる。これを意思決定バイアス(意思決定の罠)といい、行動経済学は、意思決定バイアスを学ぶための学問ともいえるそうで、意思決定バイアスなどを理解することにより、意思決定までの行動や方法の理解や分析をしたりしながら、合理的な意思決定ができるよう研究したり、望む形に誘導する方法を研究していたりするそうです。

バイアスって何?

動画で説明されたものを、受け売りで書きますと、
バイアスとは、考え方や意見に偏りを生じさせるもの。偏り、偏見、偏向などの意味を持つそうです。

このシリーズ(noteのマガジン)の次回からの記事について

本当は、このページでも勉強、参考にさせていただいた動画のリンクを掲示させていただこうとおもっていたのですが、イントロダクション動画が、試験受付日を過ぎたためか、動画自体が非公開か消されてしまったため、掲載していない状態です。
私よりもわかりやすい解説だとは思ったのですが、次回試験日などのために準備をされるのではないかと愚考しています。
次回のこのシリーズの記事からは、行動経済学の基礎講座の動画視聴の感想などをメインに書いていこうと思っています。研究というよりも勉強メインの視聴感想動画になると思います。

ちなみに試験日というのは、その動画の公開元が行っている試験だそうです。
行動経済学検定の2級は、今回復習しようとしている基礎講座を元に出題され、行動経済学検定の1級は、その先、応用講座を元に出題されるそうです。
私自身は、この記事を書いている今現在無職ですので、精神的なトレーニングの意味で勉強などをしていますが、試験を受ける方向に熱心になる前に就職活動に熱心にならねばなりませんので、当面は受験を考えていません。

ここまでお読みいただきご苦労さまです。ありがとうございます。
ではでは、これにて失礼いたします。
2024年01月14日(日) 
指の歩み 池田修一

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