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カメラ沼 一歩目

カメラを調べるにつれて、「沼」という言葉が出てきます。
ハマったが最後、あれも欲しい、これも試してみたい…とズブズブはまっていく欲望の「沼」です。

これ、ハマる人は本当に奥深くまでハマります。底はありません(実感)

「沼」へ一歩目の私は「またまたー、そんなことないでしょ!こんな高価なものポンポン買えねぇよ!」と思ってました。

えぇ、そんな時期にも私にもありました。
それはまた追々記すとして。

もっと良いカメラが欲しいなぁ。と思ったのは買買い取ったコンパクトデジタルカメラ(コンデジ)を意気揚々と小旅行に連れていった時ですも

行き先は秩父。アニメ、「あの花の名前を僕たちはまだ知らない」の聖地巡りが目的でした。

なぜか保存していた筈の画像が少ない…どこ行った(笑)

思い付くままの記録写真。

しかし撮りながらはたと思います。

「もっと寄った写真がとりたい」
「あー、もっと広く撮れたら」
「背景がボケてたら」

とった写真を見返してこの思いは更に強くなります。
しかし、この欲望を叶えるには、レンズが交換できなければなりません。

値段をみると、新品で安いものでも10万近い。
あーむりむり。

そんな話をカメラを売ってくれた人に相談すると、「中古で半分以下で収まるよ?」と言うのです。

中古で?でも本体が傷だらけじゃないの?

いやいや、マップカメラって有名なところだとそんなこともないよ。

そ、そうなのか…でも皆黒色なんだよなぁ…。

いやいや、軽くてデザイン性重視のもあるで。

そんな悪魔の囁きにそそのかされ、ネットの海でカメラを探す日々が始まります(笑)

さて、そんな中行き着く先は…。
ここからがまた苦悩の道が続きます。

ということでまた次回。

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