忙殺されがちな4月
新年度になって、慌ただしい日々が過ぎていく。思いつくままに書きなぐることも必要だろうと思い、更新する。
歳をとるにつれて、日々の速度が増していく。
できることは増え、自由になれたかと思うと、さらに課題が積み上げられていく。
常に調整と挑戦の日々。逃げるは恥だが役に立つが、逃げてばかりいては先には進めない。
恥は恥なのだ。と大人になってわずらわしさを感じることも多くなった。
感染症の不安も尽きない。
むしろ、感染症対策をしてきたからこそのこの1年は、どんな企業でも山積しているのではないだろうか。
マスク問題。今のこの事態において、装着はもちろんしたほうがいいに決まっている。
しかし、肌が過敏に反応するなどでつけられずに困っている人がいることを忘れてはならない。
相手がこどもであった場合もどうだろうか?叱ることは適切なのであろうか?説明はもちろんしていくとして、マスクの重要性は、どこまで認識できるであろうか。
リモートワーク、不要不急の外出、子どもたちの行き場。
大人も行き場所がない。子どもたちは、学校・学童・家・習い事の往復が大抵。行き場所の半分は公的な場所。子どもたちの密は避けられない。仕方がないで済ませる話なのだろうか?
子どもが自覚症状がないので、大丈夫?そこで働く大人は大丈夫なのか。
感染すれば、執拗に攻められる学校。保育園。あってないような配慮しかされない学童。
緊急事態宣言中、学校が休校になって子どもたちの行き場を、家に子どもがいては使命が果たせない大人を支えたのは、間違いなく学童だろう。
顧みるのは、自分自身。
思うままに書きなぐった先に、ふと振り返るのは自分の行動。配慮は足りていたか。自分本位ではなかったか。
超えるべきは、常に自分自身だ。
あー、気兼ねなく写真を撮りに行きたいな。
ではまた。
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