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市川團十郎


京の年中行事の一つ、「吉例顔見世興行」が12月1日~24日まで南座で行われています。
今年は十三代目市川團十郎白猿の襲名披露、新之助の初舞台もあり、いつもにも増して賑やかな興行です。
勘亭流で書かれたまねきですが、市川團十郎と新之助のお二人の名前が同時に上がるのは、南座史上初めてのことだそうです。
現代アートの作家村上隆氏の「祝幕」もとても楽しげで素敵です。

花はクリスマスをイメージした花で、紅つる、さつま杉、ヒペリカム、バーゼリア、カーネーションです。


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