マストドンのアカウントを消した。もともと Twitter の予備だったがフォロワーが増えず、予備としてはこの note の方が上手く機能した感があるため。とはいえ1万以上トゥートしていて日記としての価値はそこそこあるので、一部ここに転載しておこう。
↑ 結局13万円のベッドを買った。この頃はまだ研究職との兼業作家でかなり金銭的余裕があり、そして体力的余裕がなかった。
↑ 柞刈湯葉です。よろしく。
↑ 平昌オリンピックでモルゲッソヨが話題になっていた。
↑ 今年になって「NASA と共同で月面基地を運営するロスコスモス」のリアリティが急激に薄れてしまったなあ。
↑ この頃 Twitter で漫画家が「打ち切りにあった・あいそう」という話を書くのが宣伝手法として使われていた。漫画の内容を一切伝えず、ネットに遍在する出版社への不満だけで宣伝をブーストしようとする態度がなんか嫌だった。
↑ これは言葉を思いついた数日後に小説にしてカクヨムに投稿した。いわゆるタイトルから考えたシリーズ。現在では短編集『まず牛を球とします。』に収録している。
↑ 『SF作家の地球旅行記』を書き始めたのはこの翌年だが、この頃はノンフィクション旅行記を出すことは想像していなかったと思う。「地球以外の歩き方」は普通に書けそうだけど、各天体の個性をちゃんとエンタメに消化するのが難しそうだ。
この2年後に『鬼滅の刃』がブレイクしますね。
↑ この頃はよく友達の結婚式に呼ばれたが、いまだに結婚式に積極的な男性というものを見たことがない。
↑ デビュー前後の頃はこういう勢いだけのショートショートをたくさん書いたものです。
↑ 4年後に読んでみると懐かしさに涙が出てくる。
↑ ある女性漫画家が「男性漫画家は自画像を美少女にしてもネタで済まされるから羨ましい。自分がやると美化だと言われる」と書いてて、なるほどなあと思った記憶がある。
↑ この年度末に退職して専業作家になった。最近よく「大学に残るべきだったかな」と思い出すけど、リアルタイムではこういう精神状態だったことは心に留めておこう。
↑ にじさんじを見始めたのが3年後なのだが、この時点で「VTuber」という言葉を知っていたことにちょっと驚いている。
↑ このあと埼玉に引っ越したけどまあ合ってる気がする。北海道のほうは単なる推測である。
↑ 8th は『BADモード』でしたよ。
↑ やめたからわかるけどホントそれ。
↑ これ誰に言ったんだっけ? よかったら名乗り出てください。
↑ これは専業になった今でも思っている。
↑ このあたりの価値観は最近になってずいぶん変わった。覆面作家の覆面を剥いだことで、人間の身体性を肯定できるようになってきた。
↑ その点、鬼舞辻無惨は7つあるからすごいよな。
↑ もともと僕は擬人化ジャンル全般が苦手で、その理由が人型によって生じる生臭さなのだが、性別要素はその最たる例である。モルカーはこのあたり上手いことやってると思う。
↑ 今でも言ってる。
↑ インボイス制度とか見るたびに「個人事業主とかやってらんねぇ〜」と思うが、研究職に残っていたら「文科省に振り回されるのはこりごりでヤンス〜」と言ってたと思う。
↑ 表現規制が左派のお家芸だと思ってる人もいるけど、僕はおもに天皇の書き方で修正を要求される。
↑ だいぶ期待を超えたよ。
↑ AI が操作する人間将棋、めっちゃ見てみたいな。
↑ 最近は「壊して作る SpaceX」のイメージが普及してきて、ロケットが爆発するくらいでいちいち失敗についての持論を展開するのがダサくなってきた気はする。
↑ この1年後に出たのでセールのたびに誰かが推してくれる。嬉しい。