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娘の誕生日に思う。自分の好き!を大事にしたいという話

こんにちは。
ライフオーガナイザーのフカダユミです。
@__yuark__

先日長女が8歳の誕生日を迎えました。

早いな~
つい先日まで赤ちゃんだったのに…
これ、毎年思うんでしょうね

最近はめっきりお姉さんになってきて
自分の好みも明確になってきた様子

誕生日プレゼントは
【かわいくて小さめのおしゃれなリュック!】
とのこと

おもちゃじゃなくなったのね~
とここでもまた心の中で
さみしさとも嬉しさとも違う複雑な感情と向き合ってました(笑)

今までは洋服など身に着けるものを
私基準で勝手に買い揃えていましたが
去年あたりから
これきらーい!など拒否するものもでてきました


私が買うとどうしても
“私が好みで娘に着てほしいと思う服”を選び
“娘が好きそう”という目線が抜けてしまいがちです


だんだんと私の好みと娘の好みに違いが出てきて
これ着てほしいのにな~と思う服程着てくれない…

でも、私は自分の好みを押し付ける親にはなりたくない

娘には自分の“好き!”を大事にしてほしいと思うのです

私はアパレルで8年ほど働いていたこともあり
洋服もそれなりに好きで好みもはっきりしている方

娘もそんな私の姿を見てなのか
もともと持っている性質なのかはわかりませんが
毎日のコーディネートを楽しんで考えたり
かわいい!と思うものに敏感だったりします

でも私からみると、
そのコーディネートどうなん?(笑)
それ選ぶんか~い!
と思うこともしょっちゅう

でもそこはぐっとがまん!
アドバイスはしますが、
強要はしないようにかなり気を付けてます

私が娘の好きを否定しない、
と強く考えている背景には
私自身、自分の好きと思うものを
人に伝えたりするのが苦手
というコンプレックスがあったからかも知れません

今はかなり改善されていると思いますが

自分が好きと思うものを否定されたり
あなたのイメージじゃない、と言われたりした経験が

自分の好きを言うだけでこんな嫌な思いをするんだ
だったら自分の中だけで留めておこう

と心にブロックをかけていました

娘にはそんな思いはしてほしくないし
誰が何を言ってきても
私の好きなものは誰にも邪魔できないよ、と
軽く受け流せるしなやかな心を育てていってほしい

そのためには
自分に対しての自信や
自分を受け入れてもらっているという安心感が必要不可欠です


娘の憧れのJSスタイル(合ってる?)の洋服も
そろそろ選びに行きましょうかね
(私は好みじゃないけど…)

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