映画が好き②

この記事は「とにかく好きなものについて語る Advent Calendar 2020」三日目の記事です。(一人書いてくれてめちゃくちゃ嬉しい〜〜〜)

一昨日の続きを書いていきますね。

ソーセージ・パーティー

 レンタルビデオ店でアルバイトをしていたときに気になっていた作品。暇があったので観た。狂っていてよくわからない映画だった。(あまり覚えていない)

謝罪の神様

 クドカン脚本なので観たけど割と微妙だった。あと昔見たことあったみたい。面白いところもありましたが。。。うーん。

少女☆歌劇レヴュー・スタァライト ロンド・ロンド・ロンド

「それがロンド・ロンド・ロンド わかります」

 ミュージカルを原作とし、アニメ、漫画、ゲームなどを展開するメディアミックス作品「少女☆歌劇レヴュースタァライト」の劇場版。2018年に放送されたアニメ版の総集編である。Wikipediaのあらすじは以下の通り

国内有数の演劇学校、聖翔音楽学園。 この学園では1学年に1つ演目が割り振られ、学校行事である『聖翔祭』にて3年間上演することでその演目を洗練させていくという伝統があった。 2017年度入学の99期生の演目は戯曲:『スタァライト(原題:THE STARLIGHT GATHERER)』。
そして2018年春、早速2度目の聖翔祭に向けて準備を始めていた99期生に突如転校生が加わる。彼女の名は神楽ひかり。主人公・愛城華恋の幼馴染であり、12年ぶりにイギリスからの帰国を果たした彼女の登場は、華恋ら99期生の心に少なからず波紋を起こす。
そんな中、夜中に寮を抜け出したひかりを不思議に思った華恋が後を追うと、辿り着いたのは聖翔音楽学園。そこで見つけたのは見覚えのないエレベーター。 その行き先は謎の「地下劇場」。そこでは選ばれた舞台少女達が各々の覚悟を胸に「レヴューオーディション」に参加し、壮絶な決闘を繰り広げていた。

 ただのアニメの総集編に見えるが、「再生産総集編」と銘打たれており、この作品のキーとなる「再生産」、「再演」と相まって意味のある総集編となっている。第7話でその印象を大きく変えた大場ななを裏の主人公として据え、彼女目線から語り直される。書きたいことは多すぎるけどネタバレをせずには書けないのでもどかしい……

「守らなくちゃ私のスタァライト」

 2021年には完全新作劇場版の公開が予定されておりそれに繋がるシーンも描かれている。12話って一晩で観終わるからとにかく観て。

Reframe THEATER EXPERIENCE with you

 まぁ映画というかライブ映像なんですけど。劇場上映されていたので……とにかくめちゃくちゃよかった。めっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっちゃくちゃによかった。
 Perfumeが好きになってから約10年くらいなんですけどライブに行ったことが一度もなくてライブ映像すらみたことがなかったので(はじめてはライブがよかった。映画館でみちゃったけど)とてもいい体験になった。
 TOHOシネマズ池袋の轟音上映で鑑賞。スクリーンの前にドデカいよくわからない機械が置いてあって、いざ映画が始まったらバカデカい爆音が流れてきてほとんどライブを変わらなかった。
 Perfume、やっぱりすごくて、本当にすごくて語彙がなくなるくらいすごくて何度も思わず声を出してしまったし鳥肌が立った。西脇綾香、歌がうますぎるだろ。これ観てChallengerが大好きになっちゃったね……

TENET

 初めてIMAXで鑑賞。スクリーンクソデカくてビビった。映画はマジですごいものをみてしまった、となった。まだ観たことがない人がいたら何も情報を得ないまま観てほしい。ということで何も言えません……ただただヤバかった。ややこしい設定で難解な部分はあるものの、大筋はわかりやすく、「考えるな、感じろ」のスタンスでいくとすんなりと楽しめる、と思います。


 以上が今年観た映画でした。来年は普通に観に行けそうかなぁ……近くに映画館がないのがちょっとネックなのでお家でたくさん観ようと思います。

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