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なくならないうちに。

記載は2021年12月13日


「なくならないうちに」


来週はまた別の120人規模のイベントの運営がある。その次の日には資格のテストが待ち構えている。
こんなことを書いてる時間はない。


それでも。











残さなければならないものがある。



こだわり続けた0.2という数字。
2020年11月15日
たった2人が5点満点中4点だった。







これだけミーティングをしても
前代未聞のことをしても
足りないのか。
弱かったのか。
勝てなかったのか。
何度も自分に解いた。




合宿にはなんとなくで来る人や
初めましての人も
違う場所に懸けている人がたくさんいる。
それでいい。

でもここは自分のテリトリーで、
ずっと戦ってきた場所。
負けたくないと強く思った。


0.2を埋めるために
2年目をした。

ずっと仲良かった代表も
一緒に動画を作ったあの子も、
何度も酒を飲んだあいつも、
2年目はしないと決めたのに。

孤独でも1人でも
やらなければいけないと感じた。





全都市合宿。
5点を全員からもらえなければ
この団体にいる資格はない。
そう思って臨んだあの日。


見るのが怖くて、
開けるのが怖くて、
自信は持てなかったけど
そこに並べられていた数字は
5以外見当たらなかった。

その時に、タビポを最後までやる決意をした。





最後のBブロ合宿。
きっと自分にとって
トップを務めるのは最後。
そんな気持ちで臨んだ。


何度もぶつかって
何度も話し合いをした相棒は
最高のコンテンツを一から作り上げた。
正直予想以上だった。

インパクトのある題名に
途中から巻き返すこともできる
コンテンツ力もあった。
盛り上げ方も完璧だった。

このコンテンツ後
ゆかりがこっちまできて、
「こんなコンテンツがある合宿は初めて!
ありがとう」って言ってくれた。 

良かった。と言ったしまったけれど、
これは全て相棒の手柄です。



第二コンテンツは
ほぼ初めましてのかりんが作った。
言ったことに、任せたことに
何度もFBしたけど、
全部100%で返してくれる。
前で話すのが苦手そうなのに、
頑張って言葉で表現してくれていた。


ともやは、第三コンテンツのために、
予定を調整してくれて。
ちゃんと前で堂々と喋る姿が
なんかかっこよくて。
期待を超えて笑える漫才に、
真面目な時はしっかりと
同じ目線で話してくれた。



代表は大量のタスクの中、
全員を必ず置いていかない
ミーティングワークを作り上げた。
どうすれば、そんな短時間でこんなに形にできるのだろうか。
締めをしっかり決めてくるあたり
やっぱり自分にとって
一生頭が上がらない人。





2週間前に自分が急に言い出した言葉。
「BPFの時のドリームを合宿に来てくれるみんなにみてもらいたい。」

そうやってるなの推薦で
やってくれたいろとなおこ。

何度もミーティングを重ねて、
何度も練習してたのを隣で見てたから、
心の底から感動をした。

なおこは自分の心の内側をちゃんと曝け出してくれて、逃げずに真っ向勝負で自分の弱みと戦って、伝えてくれた。

いろはずっとみんながお酒を飲んでる時も
上で泣きながらスライドを何度も作り直してた。
もうなんかわけわからんくらい
ずっと泣いてた笑
それくらい本気でやってくれてた。


運営メンバーに恵まれた合宿だった。






ひとつだけやっぱり合宿チームには
鉄則がある。
「遠くから来ているみんなに、
感じたことのないワクワクを
経験してほしい」



やっぱりタビポらしさを
大事にしたかった。
なかなか集まれない中集まるのに、
その辺のサークルでできるありがちなゲームとか、バレーとかサッカーとかそんなことするわけにはいかないんよ。


ワクワクを心の底から体験してほしくて。
やったことない
前代未聞にドキドキしてほしくて。






やったことない第一コンテンツ
Jokerは面白かったですか。
第二コンテンツknowゲームは
ちょっとでも
みんなのこと知れましたか。
第三コンテンツのクリスマスゲームは
どんなものもらえましたか?
人に落書きするのも多分みんな初めてやったと思うし、楽しめましたか?




去年から続けてきた合宿。
一旦終了お疲れ様。
ありがとうのみ。

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