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夜の仕事を選んだ話

 

こんにちは。

かれこれ10年くらいうつ病のゆあです。

 

今日は、夜の仕事を選んだ話です。

 

私は、ほんの出来心で夜の仕事に手を出しました。

あんまり夜の仕事に踏み込んだお話は病気と関係ないと思うのできっかけは

ここには書きません。

 

また、ダイレクトに職業名を出すのはちょっと違うなと思ったので

出さないことにしました。

 

最終的にこのお仕事を今選んでいる理由。

それは、自由にシフトが組める事と、

欠勤が比較的しやすい(ダメだけど)事でした。

※この記事は、夜のお仕事をする事をお勧めしてはいません。

 

やっぱり、やる人が限られている職種であり

表向きだけでも理解があるスタッフも多い職種なので

欠勤はしやすいです。

 

当日にかなり具合が悪くなった場合でも、

連絡すれば大体許してもらえます。

あまりにも連続で休むとそれでもいろいろと支障はでますが。

こういう仕事でもやっぱり欠勤はだめです、本当は。

私もお休みするときは胸が痛いです。

 

そして、お給料が短時間でも高いこと。

私のお仕事では、完全歩合というデメリットがありますが、

少ない時間で稼げる時は稼げるので良いです。

デメリットといえば、かなり気を遣うという事だと思います。

出勤の次の日は物凄くグッタリしています。

それでも、私は今家庭の事情で行政の手を借りることができないから

このお仕事をしています。

 

 

この間会った私の7年の付き合いのお客様が言っていた事。

貴方のような、現在仕事ができない状態の人間で、

行政の助けを求められない人でもできる可能性のある仕事だから。

夜の仕事は今時のセーフティーネットになっているんじゃないかな。

 

本当にそうだと思います。

もう少し、精神障害者に対しても、優しい行政?になってくれたら

いいのだけれど。

 

 

私は今、稼ぐ手段がないので、夜の仕事をしているよ。

そして、世の中のセーフティーネットになっているんじゃないかと

言っていた、お客さんのお話でした。

 

読んで頂いて、ありがとうございました。

 

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