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2ページ目「SUPER BEAVER」の話

【SUPER BEAVER】
Vocal.渋谷龍太    Guitar.柳沢亮太    Bass.上杉研太    Drums. 藤原”32才”広明の4人組ロックバンドです。

SUPER BEAVERの歌詞の言葉1つ1つの質量が大きくて、いつもポジティブな方向に軌道を修正してくれます。

SUPER BEAVERを生で見たのは
2019年「都会のラクダ Tour 2019 ~今すぐお届け!本格、ラクダチェリーパイ!」
9月29日(日)沖縄・桜坂セントラル (対バン 四星球)

開演時間になると場内は暗転。上がる歓声。
 Bassの上杉研太くん、Guitarの柳沢亮太くん、Drumsの藤原32才宏明が登場し、最後に登場したVocalの渋谷龍太(以下 ぶーやん)。

そこで客さんの歓声のボルテージは最高潮に。
ぶーやんがマイクの前に立つと一気に糸がぴんとはったように静まりました。
聞こえるのはライブハウスのエアコンの音。始まる「27」という曲のイントロ。
緊張感がある中でぶーやんの「歌声」が聞こえた時に鳥肌がブワッと。

自身の曲をポップ・ミュージックと呼ぶSUPER BEAVER。
ポップ・ミュージックを歌い、演奏するロックバンドでもSUPER BEAVERに僕は惚れています。
ただライブを見る限りでは、ゴリゴリのロックバンドでした。

2021年2月3日メジャー再契約後、最初のフルアルバム「アイラヴユー」をリリースしてくれました。タイトルが素敵ですね。

「アイラヴユー」
SUPER BEAVERが歌う「愛」は、恋人同士の愛だけではなく、家族や友人、親友にも向けられていると思うのです。大きな大きな「愛」

ぶーやんは「あなた」という言葉をよく使用してくれます。
みんなではなく、「あなた」に向けていつもliveして曲をリリースしてくれるSUPER BEAVER。
「大きな愛」を「あなた」ひとりひとりに歌ってくれるSUPER BEAVER。
だから、僕の心は大きく揺れるのです。

SUPER BEAVER 最高です。

-2ページ目「SUPER BEAVERの話」終わり-

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