田畑日記_2021,11

画像1 11月は毎日暇と晴れ間を見つけては、稲刈脱穀に勤しむ日々でした。
画像2 足踏み脱穀機でガコンガコン。この時の音や感触が心地よくて、やってるといつも、学生時代によく聞いたクオリアの話を思い出します。
画像3 藁と籾が分かれたら
画像4 藁は田んぼに撒いて(昔の人はちゃんと短くカットしていたそうですが、うちはそのまま。ズボラ農法)
画像5 籾は持帰りベランダで何回か干します。
画像6 まずはちびっこ田んぼの以外の稲刈が終了。写真は先日からギター教室を始めた夫氏のアー写撮影会 笑
画像7 数家族で多品種をゴチャ混ぜに植えたちびっこ田んぼの稲刈には、2日間で計9組の親子、グループが集まりました。
画像8 子供が小さいうちに、一度より良い形で記録を残しておきたく、写真家のマスノマサヒロさんをお呼びして、2日間通して飾らない光景を沢山写真に収めていただきました。出来上がりが楽しみです。
画像9 子供と揉みくちゃドロドロになって遊んでくださった、マスやんことマサヒロさん。
画像10 田んぼ弁当
画像11 放課後に日暮れまで田んぼで遊ぶ娘たち。ドッチビーしたり
画像12 稲架を家に見立てておうちごっこしたり。
画像13 これは寒さを凌ぐための壁を作っているところ。
画像14 休日には友人親子が遊びにきてくれて、駆け回ったり、ゆっくりしたり。
画像15 たわわな実りのおかげで、稲架が崩れたこともありましたが
画像16 無事に全ての稲刈脱穀を終え、今年は25俵分の恵み。嗚呼、有り難や。
画像17 稲刈脱穀が済んだら、霜にやられて枯れがれとした落花生と
画像18 里芋の収穫を
画像19 放課後の娘たちと。これは落花生
画像20 里芋。
画像21 掘り起こした後には、前に焼き芋しながら作った籾殻燻炭と糠をすき込みます。
画像22 時々何かの幼虫を起こしてしまう。ごめんよ。
画像23 実らないだろうと半ば諦めていた人参も数本♡