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YU-TOの頭の中 最高傑作とは?

どうも皆さん、YU-TOです。

今日から7月。

今月は20日にTHOUSAND EYESのニューアルバム『BETRAYER』が発売されるのに加えて、実はHAINTのニューシングルも発表予定なのでリリース目白押しな月。

THOUSAND EYESの『BETRAYER』は、バンド史上最高傑作という謳い文句で、ファンの方々からも「最高傑作楽しみにしています!」という言葉も頂くのだど、この"最高傑作" の定義って何なのだろうか?。

とりあえず、作っている本人達が「今までで最高の作品が出来た!」と感じているのであれば、それは最高傑作で間違いないとは思うけど、世間一般で言われるところの"最高傑作"は、もっと時間が経過した後に俯瞰して見た客観的事実みたいなのが必要になってくると思う。

例えば、その作品を皮切りにバンドの名前が一気に広まったとか、各チャートを席巻しただみたいな数字的なところとか、数年経ってみて振り返った時にも、しっかりとファンの間で語り継がれる作品になってるかどうかだとか。

だから、作ってる本人達が「最新が最強!」と思っていたとしても、世間がそれを認めてくれず、良い出来だけどバンドの歴史上では影の薄い作品になってしまうというケースも多々あるように思う。

そういう作品は、確かに音楽的には1番優れたことを演っていたとしても、"最高傑作" として世間が認知してくれる事はない。

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役には立たないけど、少し意識は変わるかも?

YU-TOの頭の中

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普段考えていることをつらつら書いていきます。割とぶっちゃけた話もしていくので、ここでしか知れないような話が盛り沢山。

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