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辛いことだって たくさんある 悲しいことだって たくさんある それでも 笑っていたいから …
ぼくらの中に広がるのは 無限の世界 形にしないと伝わらない 不器用な世界 形にすることで …
鳥が眠るのは 色とりどりの葉っぱのベッド 蝶が眠るのは 咲いたばかりの柔らかい花 太陽が眠…
子供から大人になろうと 心を組み立てはじめる うまくいかなくて イライラして モヤモヤして …
思い出は おもちゃ箱 箱を開けたら飛び出してくる 箱の鍵は いつもちがう 街で見かけた服だ…
目が覚めて カーテンを開ける 開けたように 朝日が差し込む 視界が一瞬 真っ白になる なぜ…
カメラを持って佇んだ 草原のむこうには 美しい山が連なり 清々しい風に 足元の草花が揺れる 小川のせせらぎと 鳥たちのさえずり 空は青い どこまでも どこまでも 目で耳で肌で感じる世界 カメラでは切り取れない 地球に立って 感じているんだ ~*~* Twitterの詩より お題: #雲の詩沫
すべてのものを結びつける その力を愛という 愛の力で形が保てる コーヒーカップがあるのは …
春は 桜を散らして さよならを言う 夏は がむしゃらに走って 駆け抜けていく 秋は ゆっくり…
愛とは 空だと ぼくは 思った 空は地球をまるごと つつみこむ そのためには 距離が必要 手…
夢中なんかじゃない ただ なんとなく 気になって 君なら どう思うかな 君なら どんな言葉に…
未来をすべて飲み干して 母親のお腹に飛び込んだ ボクになるのを楽しみに ボクは地球に生まれ…
季節を忘れた都会の街は 季節感を装って 暖かい店内に雪だるまが並ぶ ぼくは アスファルトと…
その人は 時を漕ぐ棒を持っていた その棒が 流れるように時を漕ぐと 柔らかな波ができた 大きな波 小さな波 細かな波 様々な波が重なり ボクは その波に漂った その人の持つ棒の名前は タクト 漕ぐたびに 音の波が広がる ~*~* Twitterの詩より お題: #雲の詩沫