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ぼくの詩

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詩をまとめてみました。よかったら見てみてください。
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2023年11月の記事一覧

【詩】それでも

辛いことだって たくさんある 悲しいことだって たくさんある それでも 笑っていたいから …

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【詩】その先へ

ぼくらの中に広がるのは 無限の世界 形にしないと伝わらない 不器用な世界 形にすることで …

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【詩】眠るのは

鳥が眠るのは 色とりどりの葉っぱのベッド 蝶が眠るのは 咲いたばかりの柔らかい花 太陽が眠…

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【詩】羽化

子供から大人になろうと 心を組み立てはじめる うまくいかなくて イライラして モヤモヤして …

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【詩】追憶

思い出は おもちゃ箱 箱を開けたら飛び出してくる 箱の鍵は いつもちがう 街で見かけた服だ…

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【詩】眩む

目が覚めて カーテンを開ける 開けたように 朝日が差し込む 視界が一瞬 真っ白になる なぜ…

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【詩】切り取れ無い世界

カメラを持って佇んだ 草原のむこうには 美しい山が連なり 清々しい風に 足元の草花が揺れる 小川のせせらぎと 鳥たちのさえずり 空は青い どこまでも どこまでも 目で耳で肌で感じる世界 カメラでは切り取れない 地球に立って 感じているんだ ~*~* Twitterの詩より お題: #雲の詩沫

【詩】結びつき

すべてのものを結びつける その力を愛という 愛の力で形が保てる コーヒーカップがあるのは …

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【詩】季節の変わり目

春は 桜を散らして さよならを言う 夏は がむしゃらに走って 駆け抜けていく 秋は ゆっくり…

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【詩】愛とは

愛とは 空だと ぼくは 思った 空は地球をまるごと つつみこむ そのためには 距離が必要 手…

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【詩】君に夢中

夢中なんかじゃない ただ なんとなく 気になって 君なら どう思うかな 君なら どんな言葉に…

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【詩】飲み干した未来

未来をすべて飲み干して 母親のお腹に飛び込んだ ボクになるのを楽しみに ボクは地球に生まれ…

26

【詩】冬の訪れ

季節を忘れた都会の街は 季節感を装って 暖かい店内に雪だるまが並ぶ ぼくは アスファルトと…

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【詩】時を漕ぐ棒

その人は 時を漕ぐ棒を持っていた その棒が 流れるように時を漕ぐと 柔らかな波ができた 大きな波 小さな波 細かな波 様々な波が重なり ボクは その波に漂った その人の持つ棒の名前は タクト 漕ぐたびに 音の波が広がる ~*~* Twitterの詩より お題: #雲の詩沫