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ぼくの詩

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詩をまとめてみました。よかったら見てみてください。
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2023年2月の記事一覧

【五行歌】人生は

人生は詩と同じ 意味のないものに 意味を持たせながら 淡々と陽気に 綴っていけばいい

【詩】弱音

弱音を吐けるのはどんな時 初対面の人の前? 見ず知らずの人の前? ちがうよね 自分の弱い…

【詩】結ぶ

糸で結んで吉となす 縁を結ぶは 縁結び 起承転結 いずれかの 機に出逢うかで 吉の色も 十人十…

【詩】幸水確率

雨がふると 見える世界が虹色になる 降りてくる雨粒たちが 地上の光と戯れて 虹をぼくに届け…

【詩】希望

赤 情熱を心に灯し 橙 行動で現実にする 黄 好奇心が導くまま 緑 信頼できる仲間ととも…

【詩】 何もない、だから

そこに 何かがあったわけではない そこには 何もなかったのだ もし空の箱があれば 何かを入…

【詩】切り取り線で繋いで

キミが開いた出口と ボクが開いた入口を 切り取り線で繋いで やぁ 奇遇だねと挨拶を交わす 雨上がりの水たまりと 深海の洞窟を 切り取り線で繋いで ふたりで覗いて魚を探す 今日の夢と 来ていない明日を 切り取り線で繋いで ふたりでワクワクをつくろうよ ~*~* Twitterの詩より

【詩】意思磁石

人は『意思磁石』を持っている たとえば、 戦うことで大切なものを守りたい そう思っている…

【詩】春と君と

ぼくは、君が大好きで ぼくは、春が大好きで だから 君の声が聞こえると 春風の中にいるよう…

【詩】朗読

声にしかのらない 想いがある 声でしか伝わらない 感情がある 声で感じる色 声で感じる温度 …

【詩】光

光の中に答えを探す 光の対岸が 影ではない 正の対岸が 負ではない 愛の対岸が 憎しみでは…

【詩】詩季彩

彩る季節に酔いしれて 揺れる心が詩を詠む どんなに言葉を紡いでも その美しさにはとどかない…

【詩】無邪気なアンコール

瞳を輝かせ 拍手は鳴りやまない 求められれば 何度だって応える 期待以上 それが表現者 嬉…

【詩】ひとりじゃないよ

君のそばには 居れなくても 君の力には なれなくても ひとりじゃないよ 夜の隅で膝を抱えて 寄り添うのが孤独だけでも ひとりじゃない 失敗したことも 悲しい思い出も 後悔した夜も 辛くて泣いた日も 人には言えないことも みんな、持ってるから ひとりじゃないよ ~*~* Twitterの詩より