第478話 「公庫での面談内容詳細(リフォーム融資)」2021.3.9
いつもありがとうございます♪
ジョイフル大家です!
【公庫融資の面談へ】
行ってきました!!
リフォームローン540万円
どれくらいの条件で通るのか…
チャレンジです!
ダメ元で運転資金も相談してみます!
と意気込んでいたのですが…
運転資金については
全く触れずに
スルーしました…
とりあえずは、リフォームローンなら
なんとか満額じゃなくても通りそうだったので
何も聞かずにそのままスルーしてきました!笑
社長も私もそんなに緊張することなく
ありのままの状況をお話しすることができました。
【公庫面談で担当者に言われたこと】
■収益性が確保できているかについては、法人3期ほど終わっていれば、判断可能で、もう少し増額できる。
■場合によっては資金使途確認(領収書確認)があるかもしれない
■新築APの返済計画の確認が必要
■物件の入居募集用マイソクが欲しい(客付方法は?)→後日FAX
■所有物件の場所や入居付けしやすい地域なのかの確認
■肌感覚で月々の返済はいくらくらいで考えてますか?
■商工会経由のマル経融資の紹介
■地銀の融資については、後日担当者間で電話連絡を取る(返済計画等具体的な数字面の確認)
■融資期間は7年くらい…(担当者私見では)
■金利は触れず…
■場合によっては、役員の個人の資産確認(通帳など)もお願いするかも
■ゼロ回答にはならないだろう→「200万円くらいで返済は2.5万円くらいになるから十分ですね」と担当者さんが電卓を叩く場面も…
■収益性が確保できているか
については、法人3期ほど終わっていれば、判断可能で、もう少し増額できる。
とにかく、法人としての収益性が確保できているかを見たいと言われました。
つまり、物件の古さよりも、収益還元力があるか。
家賃が入ってきているというのが一番大事。
だから、リフォームローンをお願いするにあたっては
先に家賃が入ってきているといい
でも、リフォームするには
空室じゃないとダメ…
ということで
かなり矛盾しています。
先に入居を付けると
リフォームの融資は難しい💦
でも、空室だと収益性が安定しているかが判断できない。
ということで
私の見解は
まずは自分の所有現金を元手に物件を買い、
リフォームローンを組むのが
いいという結論に至りました。
バックファイナンスですね!
■資金使途確認(領収書確認)があるかも
これはけっこう大きいなと思ったのですが…
これは一つのポーズなのか
本当に確認するのか…
ニュアンスとしては、
「場合によっては…領収書などを確認するかもしれません」
というレベルなので
絶対に確認するとは言われませんでしたが
確認の対象となる可能性があるということを
頭の片隅に入れておく必要があります。
ま、資金使途違反が無ければ何の問題もありませんね!
■新築APの返済計画の確認が必要
今回の融資だけでなく
法人全体における収益、キャッシュフローが出るかどうか
信金さんと考え方は似ているなと感じました。
■物件の入居募集用マイソクが欲しい
物件の詳細や場所など
どのような物件かを知りたいと
いうことのようでした。
本日は資料が無かったのですが
後日FAXをしてほしいと言われましたので
速攻で作成してお送りします。
また、客付方法は?
と聞かれました。
基本的には
●●不動産にお願いしています。
また、「ジ●ティ」や「ウ●コミ」で
募集しています!
とお話しました。
■所有物件の場所や入居付けしやすい地域なのかの確認
ここは意外だったのですが
物件を調査すると言われました。
実際にそこに行くのかは明言されませんでしたが
家賃の相場感を見ると言われてました。
■肌感覚で月々の返済はいくらくらいで考えてますか?
と言われて…
正直、この答えには詰まってしまいました…
あまり返済がいくらでということは考えておらず
金利とか返済期間ばかりを考えてしまっていました。
実際に家賃がいくら入ってきて
いくら返済していくのか
という現実的なことを聞かれました。
たしかに、現実的な返済が可能なのか
その辺りのシミュレーションが足りていなかったなと反省しています。
■商工会経由のマル経融資の紹介
これは知ってはいましたが
制度のことについて
紹介していただきました。
また、コロナ融資に関しても
あちらの方から紹介があって
とりあえず出すだけ出してみましょう
条件が良くなりますから
ということで出してみました。
■地銀の融資については、後日担当者間で電話連絡を取る(返済計画等具体的な数字面の確認)
地銀担当者さんにも連絡して
後日担当者間での情報共有
をするようです。
(これが普通なのでしょうか?💦)
地銀の7100万円の融資が承認されたことは
今回の公庫の融資の追い風にもなっている
プラス材料だと言われました…
これが、融資が融資を呼ぶ…
そんな仕組みの一部を垣間見た気がします…
今後も返済をしっかりして
安定的な経営を続けていけば
今後も融資を引ける
そんな気がしました。
こうして、担当者さんとの信頼関係を築いていくことが
大事だと思います。
■融資期間は7年くらい…担当者さんの私見ではという条件付き
金利は触れず…
ということでおそらく7年ほどの融資で。
金利などの条件は何も触れず、お任せになります。
基本的にあまりこちらからは注文を出していません。
返済猶予は1年ぐらいで一応申しこんでみました。
■場合によっては、役員の個人の資産確認(通帳など)もお願いするかも
ということで
今回は個人の通帳などは持っていかなかったのですが
今後その可能性もあると言われました。
最初から見せてもいいのかもしれません。
前回はもっていったのですが
今回はちょっとサボりました💦
■ゼロ回答にはならないだろう
→「200万円くらいで返済は2.5万円くらいになるから十分ですね」と担当者さんが電卓を叩く場面も…
期待してもいい?!
少なくとも200万円ぐらい
は借りれる??💦
という淡い期待を胸に
リフォームを頑張ります!
数字面での話が中心で約1時間半の面談でした。
あとは、必要書類を送って、判断を待つのみです!
さて、明日も再びリフォーム行ってきます!!
そして、忘れたころに2号戸建の入居希望…
さてどうなるでしょうか…
そして、1年越しの戸建直接売買交渉…
さーて忙しくなってきました!!!
必死のパッチで頑張ります!!
それではこのあたりで失礼します。
ごきげんよう。
また明日!
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