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読書記録「ソウルフルネス」

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本日は「ソウルフルネス」について読書記録をまとめていきます。

ソウルフルネス=魂の説得術

最近流行りのマインドフルネス=瞑想?に似た感じですが、

ソウルフルネス=魂を込めた説得術 だそうです。

様々な交渉術がありますが、

【信頼】
【共感】
【心を動かす】
ことを通じて【心を籠(こ)める】

ということがこの本のメッセージです。

しかしながら、

世の中にある様々な交渉術とは違い、この本が伝えたいことは

本当の説得は説得する人の【人間性】からしか生まれない

ということです。

説得上手の人間性

①独自性     自分らしくいること。
②寛容さ     自分から与えること。
③共感力     親身になること。
④ソウルフルネス 心が籠もること。

①独自性=自分らしさ
・人は無意識に嘘を見抜く 「取り調べの実験」
・3ステップ
(1)自分の話に耳を傾ける
(2)自分の言動を振り返る
(3)実践し習慣化する
・ロールモデルを集める
・自信はもつものではなく、あるもの「証券アナリストの実験」
・真実を端的に伝える
・価値観を示す

引き続きアウトプット進めます。
もうちょっと絞ってアウトプットできるといいかも。

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