選択肢の中からしか選べない

おはようございまーす!
最近、精肉店で鶏のむね肉を買ったらめちゃくちゃ美味しくて、病みつきになっている、たかもとです。

今日は「選択肢の中からしか選べない」という話をします。

事業を失敗した僕は、今、佐川急便で配達員として、目先のお金を稼ぐために時間を使っています。

もちろん、「佐川の配達員になりたい!」という目標があって入った訳ではなく、お金を稼ぎたいということと、個人で頑張れば頑張るほど給料が上がっていく歩合制の仕事なので、ガッツリ稼いでやろうという目論見があるからです。

ただ、この決断に対しては非常に迷ってしまっていて(今も選択に正直自信がなくて)「これでよかったのか」と自問自答する日々が続いています。

それはどういう葛藤かというと、やはり自分は起業家、実業家としてチームを率いる仕事をすることが夢だし、その目標に向けて必要な力を、つけていく仕事がしたいという思いがあります。

一方で、僕は手元のお金を全て失ってしまってお金がない。だから自分の時間や労働をお金に変換する仕事を選んでいる、という側面を見ると

「貧乏でも、事業の作り方、回し方を学べる人の近くに身を置く方が大切なのではないか」

という気持ちも少なからずあります。

そうすると、僕は労働力や時間をお金に変える仕事は知っているが、リーダーシップや決断力、発想力をお金に変える仕事を知らない。

それを後悔しても仕方がないので、まずは目先のお金にこだわって環境を立て直しつつ、起業家や資産家としての生き方をもっと学んで、今を「選択肢を増やす時間」に当てたいと思っております。

ではまた次回お会いしましょう!またね!

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