自分を信じるには

「自信」というのは何かしらの行動をする時のとっても大事なエネルギーになります。

なので、自信＝勇気と言い換えても良いかもしれない。

自信というのは「自分を信じること」で生まれてきます。

ではどうしたら自分を信じることができるのだろうか？

これって結構逆説的なんですが、

自分のことを自分で信じられるようになるには「他人から評価される」ってすごく大事なんですよね。

自分のことを根拠なく信じることができる人も稀にいますが、ほとんどの人は根拠もないのに信じることなんてできないんですよね。

だから他人からの評価が必要。

では、どうしたら他人から評価されるか？

こればっかりは努力しないと無理だと思ってます。

つまり「人の役に立つ」あるいは「人を魅了する」技を磨けってことです。

「何もしないで愛される」とか

「ありのままでいいの」とか

嘘ですからね。

そんなわけ無いです。

例えば身なりにしたって

無精髭とか青髭とか、寝癖のある男性はモテナイし

ムダ毛処理していない女性もモテナイ

それって「ありのまま」ではなくて、

もはや「いい状態を保てていない」わけですからね。

だから常日頃から身なりはきちんとする努力が必要ですね。

そして、技を身につけることも大事です。

何かの技があると、

その技で、人の役に立ったり、人を魅了することができます。

そうすると人に感謝されたり、称賛されたりします。

話をまとめると、

自信をつけるには、自分を信じること。

自分を信じるには、他人から評価されること。

他人から評価されるには、技を磨くこと。

つまり、自分ができうる努力をすることが最終的に「自信」に繋がっていくのです。

以上。ゆうでした。