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一つの職場に命をかけることは正義か

【悲報】まいにちnote早速途切れてしまいました。

どんなに小さなテーマでも毎日書こうと意気込んでたんですが
途切れてしまいました。
今日もね、書いてる場合じゃないんですけどね
流石にやらない日が2日続いたら、もうやらなくなるだろうと思い
頑張って書きます。そして寝て2時間後、起きたら

面接です。

初めて、職務経歴書なるものを作成しておりまして
そちらにかなり時間が取られました…
転職活動を少ししていた時期があったんですけど
就職イベントに参加して、他の会社のお話を聞くとき、そこで働きたいなと思ったときに
自分の強みをどう相手にお伝えするか。
こういうことをちゃんと考える機会って大事だなと実感しました。

特に自分の店舗だけでひたすらにお客様のお相手をするような職種なら
間違いなく必要な機会だと思いました。

接客業は、正しい言葉遣い云々、コミュニケーション力云々は
お客様を相手にするわけですから自然と身に付いてくるのですが
いわゆるB to C事業の末端に携わってる方々は
結構限定的というか、閉鎖的というか
視野が結構狭まってしまったりする人も多いのかなと思います。
うちが特別に閉鎖的なんだと思いますが泣

うちの職場は割と大きい会社ですが、店舗に属してひたすら働くので
本社の上司と関わる機会があまりありません。
ちょっと前まで、他店の方との交流もほとんどありませんでした。
こんなに閉鎖的だったもので
職場の先輩的存在はいるが上司という感じでもなく。
コテコテの上司や他の部署の方との交流などはほぼ皆無です。

うまく説明ができないのですが、
立場が違うけど同じように働く人と話す機会というのが乏しいなと感じます。

こんなに同じ職場で高い意識を持って働いてるのに、上司、他の会社の方とお話する機会に直面すると
私って一般的なビジネススキル低すぎない?と痛感しました。
いざ転職活動、会社とのメール、面談、面接、となると

まじで「何やればいいんだっけ・・・??」となります。


毎秒調べないとわからないことだらけです。
お客さんには自信たっぷりにお話しできるのに、こういった場面においては
生まれたての子鹿のような挙動不審学生レベルです。
こんな私がゆくゆくは会社を経営したいとか、フリーランスになりたいとかって
すごく恥ずかしいなって思いました笑

石の上にも3年って言うけどさ


ここで題名のテーマに入るんですが
こういった閉鎖的な職場だけに居続けることって
スキルアップはもちろん見込めるしいつかは成功するかも…なのだけど、
自分の人生全体を考えると結構危険なのかなと思ったりしました。
友達と近況を伝え合うときとか、退職した方とお話するときとかに
それっておかしくない?って言われることが多くて。
でも私はここで長くてこれが当たり前だから異常性に気付けない。

すごく自分の視野が狭まってるというか
社会とか、一般常識から切り離され放り出された自分のようなものを感じるんです。

職務経歴書を作成して
ずっと怠ってきた、社会人の自分としての自己分析を進めて
自分と働きたいか考えてくれてる人に、自分をプレゼンする。
ああ、こういう機会っていうのは、定期的に作るべきなんじゃないかなと。

今って、昔ほど「長く続ければ人生安泰」ってご時世じゃなくなってきてますしね。

ということで、凝り固まった思考をほぐして、広い視野で物事を見られるように

面接、行ってきます。


慌てて書いたので、いつもの如くですがかなり書きたいことが散らかりました。
綺麗な構成で文章を書ける人って本当にすごいですね。

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