見出し画像

Note書くなら筆が躍る話題で

いくつか記事を書いていて思ったこと。やっぱり執筆するからには、書いていて楽しいトピックの方が幸せになれるよね、と。

note記事をいくつか書いてきました。映画ドラマの感想に、生きづらさの話に、好き放題やり中です。プラスの話、マイナスの話、どっちもしてみました。そして思ったのは、執筆が楽しいトピックが一番いいよね、ということ。

今の私にとって、noteは生活を豊かにするためのツールです。note書けば、無色の日常に色がつく気がする。感情がプラスされる。生きている感じがする。人生の意義を発揮できているような気がする。いつの間にか、note書くのが生活の要に近い場所にきていました。人生の出会いは不思議です。そんなつもりなかったのに。

プラスの記事であればnote活動がはかどる。明るい話題は語って楽しいのは間違いないもんね。後から読み返して楽しい気持ちの再現もできるし!読者が笑顔になってくれる可能性も高いし。

反対に、マイナストピックの方はどうするか。気分が乗った時、または小説に昇華するのがいいかなと考えています。

記事を書くと、その時の感情を再生して向き合う時間が発生します。これがプラストピックならノリノリに書けますが、マイナスだと悲しい気持ちと向き合う必要が出てきてしまうんです。これが辛いですね。書きあがるまでトラウマを味わいつくさないといけない。沈み切った時ならノリノリで書けるだろうけど、そうじゃない日にブルーに染まるなんて健康に悪いからね。

マイナスな出来事は、それはそれで重要です。小説のいいネタになります。得難い経験だし、整理できたときの達成感はめちゃある。一度きれい仕舞えば記念になる。人生にスパイスは必要。

というわけで、これからnote書く時は、楽しく書ける記事かどうかで判定して進めていきます。プラスやマイナスどちらであろうが、筆が進むならそのまま突き進め。

この記事が参加している募集

#noteでよかったこと

48,164件

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?