上毛かるたぶらり旅『も』 ~歴史~
今回の上毛かるたぶらり旅は・・・
『も』の札
上毛かるたぶらり旅。群馬県の郷土かるたの札を巡る旅となっています。
かるたの絵に近い写真を撮ることもひとつの目的、楽しみとしています。
群馬もよい泉質、風情ある温泉が多数あります。
旅行がお好きな方、温泉を楽しみに旅行される方にも知って頂ければと思います。
舞台は 群馬県 安中市 下仁田町 富岡市の境界に位置する妙義山
「つる舞う形の群馬県」の右翼の付け根部分に位置します。
上信越自動車道「松井田妙義IC」からのアクセスが便利です。
上毛かるた 『も』の札がこちら!
『紅葉に映える 妙義山』
(もみじにはえる みょうぎさん)
『す』・・・赤城山
『も』・・・妙義山 ※今回の舞台
『の』・・・榛名山
日本三大奇勝の1つということで、上記説明にもあります様に、自然景観の美しさを感じさせられる群馬を代表する山のひとつです。
ちなみ日本三大奇勝のあと2つは、香川県寒霞渓(かんかけい)と大分県の耶馬渓(やばけい)となります(ぐんま推しの説明(笑) )。
上毛三山の『す』の札、『の』の札はまだこちらnoteでの紹介はしていません。
後ほど・・・ということで。
今回は「妙義山」を舞台にお話を進めます。
さて 上毛かるたぶらり旅
「かるたの絵札に近い風景を撮影する」
という重要なミッションがあります!
読み札でイメージが沸きますが、言葉の通り
紅葉に映える妙義山が舞台となります。
この絵札の光景は、妙義神社かの登山道を登っていかないと出会うことが出来ないのです。
こんな感じの登山道入り口。
よって残念ながら絵札の場所までは行くことができませんでした。
今回、ツアー参加に合わせてのぶらり旅となったので、是非とも次回は行ってみたいと思いました。
下調べしていませんでしたが「上級者コース」とな (;^_^A
いずれにせよ、残念ながら絵札の場所までは行くことができませんでした。
『紅葉に映える 妙義山』
(もみじにはえる みょうぎさん)
絵札をイメージした1枚がこちら!!
スマホで確認した際はわかりませんでしたが、結構色付いているなあと。
来週くらいが見頃かも。
拡大してみました!結構いい感じかな?
岩肌が作り出す絶景かと。
「かるたの絵札に近い風景を撮影する」の1枚
絵札と景色こそ違うものの
お気に入りの1枚が撮れました。
いかがでしたか?
さて観光へ!
今回は群馬県緑化推進委員会が開催する「第57回巨樹・古木巡りツアー」に参加しての上毛かるたぶらり旅でした。
群馬県太田市にて毎年2回(春・秋)に開催されています。
参加は抽選なのですが、結構なハードル。
4年目にして初回のツアーに参加して以来、今回にて4回目の参加です。
今回のコースには2つの札スポットがあり、わくわく参加でした。
ガイドさんの説明に熱が入っていて、抜け駆けで妙義神社まで先行~
ガイドさんごめんなさい。
紅葉満開にはやや早かった感じですが満喫してきました。
肉眼でも見えます。
妙義神社にお参りできない人々が中仙道から「大」の字に向かって手を合わせお参りしていたそうです。
紅葉ピークの時期に妙義山に登ってみたいと思いました~
今回は巨樹・古木巡りツアーを兼ねての上毛かるたぶらり旅
実は温泉に入る時間はありませんでした。当然か・・
次回もしくはその後、温泉編として、妙義山を中心とした温泉を紹介してきます。
群馬へおいで~
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