新米女社長の裏話　～｢教科書が読めない人｣は実はこんなにいる。リーディングスキルテスト（RST）～

明日はようやく金曜日ですね。

さて、今朝も書いたのですが

ここ1週間ほど、シェア・拡散してる記事数が多いので、批判コメントも増えています。

10年くらい書いてて思っていましたが、文章の内容自体が理解できない人がかなりいるというのが私の印象です。

意外と多かった「文章を読めない人」読解力テストの結果に警鐘 - ライブドアニュース

私の周囲にはライターの友人・知人が多いので「悪意じゃなく、本当に文章の内容が分からずにトンチンカンな批判してくる人は多い」という話によくなります。

「300文字以上の記事を書くと、最後まで読み通せない人がいる」というブロガーさんもいれば、「当人たちはこんな何ページに渡る記事は読まないから、悪口書いてても気づきもしない」という会社社長もいました。

あいである広場の場合、１記事は最低でも1,500字。長ければ3,000～5,000字のボリュームの記事でも最後まで読んで感想をくださる方も多いです。ありがたいことです。

なので、文章を書いてる全ての方に「読めない人がたくさんいるから、批判にめげず書き続けましょう」と言いたいです。

今日はこの記事がビュー数がありました。

支援者に怒りをぶつけ続けると必要な支援が受けられなくなる理由　～支援者の本音と当事者・親の怒り～

これもコミュニケーションの問題で、やはり文章読解の力はものすごく大切だなと思いました。

では、おやすみなさい。