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新米女社長の裏話 ~発達障害者当事者にもご家族にもおすすめの2冊~

おはようございます。

大掃除は終わったでしょうか?私は今日、ラストスパートをかけるつもりです。

昨日、かなしろにゃんこ。さんから献本していただいた本、2冊が届きました。

まずは幼少期からの話を読もうと、昨日、1冊目の「僕にはイラつく理由(ワケ)がある」を読みましたが。

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すごく切なくなりました。切ない話ではないんですよ。コミカルに描いていらっしゃるんですが、私の子も軽度発達障害なので、リュウ太くん(かなしろさんの息子さん)のように言葉にできなくて苦しんでいることってたくさんあるんだろうなと思いました。どちからは藤田福祉書評で書いて、あいである広場で片方の本の書評を書きますが、周囲の当事者の友人たちの気持ちもよく分かりました(リュウ太君はADHDが強く、ASD寄りの私や息子とはちょっと違った部分があったので新鮮だったし)。ぜひ、このお正月に読んでみてください。

さて、大掃除といえば、昨日、村田らむさんがこんな記事を書いています。失恋や離婚、リストラをきっかけにゴミ屋敷へ。気持ちはすごく分かります。嫌になっちゃいますよね。生きる気力を失っちゃう。

そして、今日はスマイリーキクチさんの記事の第2弾を公開しました。

前回の記事の続きです。被害者の立場から、啓発する側になったキクチさん。「被害者を救ってもキリがないので、加害者を減らす取り組みをしている」というお話です。

誰でも加害者になり得ます。

インターネットは人と人をつなぐツール・情報を得られる便利なものですが、負の側面が出ると、人の命まで奪うことがある。一人一人の意識が変わるといいなと思います。

では、末筆となりましたが、昨年中はあいである広場をご愛顧いただきありがとうございました。来年も引き続き応援お願いいたします。よい年明けをお迎えください。株式会社アイデアル 代表取締役 飯野由布

フリーランスなので応援してもらえるとありがたいです!いただいたサポートはクリエイターとしての活動費に使わせていただきます!