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新米社長の裏話 ~相手も自分もそのままで。相手を変えようとも自分が変わろうともしない~

おはようございます。今日は外出予定なのに、東京はあいにくの雨です。

よく「相手を変えるのは難しいから自分が変わればいい」「自分が変わったほうが早い」という人付き合いの方法が書いてありますよね。

私は相手に合わせてしまう方で、実はこの言葉、大好きでした。自分が変わればいいんだ!と努力する。確かに相手との関係はよくなる。だけど、いつの間にか「本当の私って何なんだろう?」と思うようになってきました。

そうまでしてまで一緒にいる相手って、結局、相性が悪い人なんじゃないかと思った45歳の今。そうまでして一緒にいる必要ってあるのかな?

相手に悪い部分があっても、それを上回るいい部分を見つけたらいいんだと思う。自分が完璧じゃないように、もちろん相手もそう。お互いに長所も短所も受け入れられるのが、相性がいいってことじゃないかな。

記事を書く時って私は「炎上するんじゃないか」とドキドキして拡散しています。SNSってすぐに炎上するし、何がきっかけになるかも分からない。そんなドキドキを先輩ライターさんに「炎上したらしたでそのとき。一緒に対策を考えましょう」と言われて、すごく気持ちが楽になったんです。

なので、自分も「炎上したら(失敗したら)一緒に対策を考えよう」と思えるようになりました。欠点があって問題が起きたら、一緒に対策を考えたらいい。相手も自分も変わる必要なんてないし、そのままでいいって思います。

さて、今日は、朝10時に村田らむさんの『「警察官だって3日食べてないって言えば500円くらいくれるよ」と語る、多摩川の河川敷で生活するホームレス。餓死、病死、飛び降り自殺……死はいつも近くにある』という記事をあいである広場で公開します。

死といえば、福祉業界の方に聞くと、コロナ禍での精神疾患の方の自殺が、自分の住む自治体でも増えているそうです。そんな内容も記事にしようと思っていますが。2年前に誰が新型コロナウィルスで、こんなにステイホームな日々が続くと想像したでしょうか。死はホントに身近に存在するなと思いました。

自分がホームレスになるなんてありえない!と思っている方。私もかつてそうでした。

ぜひ読んでみてください。では、雨だけど、そこそこ頑張りましょう。




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